技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

AI+デジタルヘルスにおける特許戦略とビジネス事例

AI+デジタルヘルスにおける特許戦略とビジネス事例

~特許取得可能性を高めるコツを徹底解説 / AI創薬 メタバースとデジタルヘルス DTx (デジタルセラピューティクス) GUI特許等~
東京都 開催 会場・オンライン 開催

概要

本セミナーでは、AI+デジタルヘルス分野で先進的取組みを行っている米国企業等の特許とビジネスを解説いたします。
併せて自社内でAI+デジタルヘルス関連アイデアが生まれた場合の、UIアイデアの権利化手法、AI/ITベンダーの対処方法、進歩性を高め特許取得可能性を高めるコツを詳説いたします。

開催日

  • 2023年1月11日(水) 13時30分16時30分

修得知識

  • デジタルヘルス分野における特許戦略
  • 先進企業のデジタルヘルスビジネス動向
  • AI特許への取り組み方
  • FTO調査のコツ

プログラム

 ヘルスケア及び医療機器分野においては近年急速にDX化が進み、医療機関及び患者向けのデジタルヘルスソリューションが米国企業を中心に提供されています。またGoogle、NVIDA、Meta等の米国IT企業によるAI開発が全速力で進められており、オープンソースで提供されるこれら最新のAI技術を自社デジタルヘルスソリューションに取り込むかがビジネス戦略上重要となります。
 本セミナーではAI+デジタルヘルス分野で先進的取組みを行っている米国企業等の特許とビジネスを解説します。併せて自社内でAI+デジタルヘルス関連アイデアが生まれた場合の、UIアイデアの権利化手法、AI/ITベンダーの対処方法、進歩性を高め特許取得可能性を高めるコツを詳説します。

  1. 米国先進企業に学ぶAI+デジタルヘルス特許とビジネス
    1. デジタル遠隔治療とロボット
    2. デジタル認知症治療技術
    3. AI医療機器
    4. 医療ハードウェアビジネスから医療ソフトウェアビジネスへ
    5. AI創薬とマテリアルズインフォマティクス
    6. メタバースとデジタルヘルス
    7. AIライフサイエンス
    8. DTx (デジタルセラピューティクス)
    9. 医療機関向け診断AI、病状予測AI
    10. 医療分野における説明可能なAIなど
  2. デジタルヘルスにおけるGUI特許と、画面デザインの権利化
  3. IT/AIベンダーに委託する際の注意点
    1. どのタイミングでAI/デジタルヘルス特許を出願すべきか
  4. どうすれば進歩性が認められAI特許を取得することができるか
  5. 関連質疑応答
  6. 名刺・情報交換会
    • 講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
    • ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

講師

会場

JPI カンファレンススクエア
東京都 港区 南麻布5-2-32 興和広尾ビル
JPI カンファレンススクエアの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,809円 (税別) / 33,890円 (税込)
複数名
: 26,264円 (税別) / 28,890円 (税込)

受講料の割引について

  • 複数名受講割引
    • 同一法人または関連会社より2名以上同時参加される場合、受講料を割引させて頂きます。
      2名様以降、 26,264円(税別) / 28,890円(税込) で受講いただけます。
      • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,809円(税別) / 33,890円(税込)
      • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 57,073円(税別) / 62,780円(税込)
      • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 83,336円(税別) / 91,670円(税込)
  • 国家公務員・地方自治体職員割引
    • 国家公務員・地方自治体職員の方は、割引価格にて受講いただけます。
      1名様あたり 15,000円(税別) / 16,500円(税込) でご受講いただけます。

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。

会場受講をご希望の場合

  • ライブ配信、アーカイブ配信のサービスは受けられません。
  • 翌営業日までに、請求書、受講票、会場までの地図を発送させていただきます。

ライブ配信をご希望の場合

  • ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日の2営業日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを、メールにてご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • 当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
  • 受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

アーカイブ配信をご希望の場合

  • 開催日より3日以降に配信致します。
  • お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
    配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
    ※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって異なります。
  • 動画の公開期間は公開日より2週間となります。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • 質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
  • 参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/9/19 医療機器・診断薬企業のための薬機法超入門講座 オンライン
2025/9/19 英文契約書の読み方・書き方基礎講座 オンライン
2025/9/19 医薬品研究開発における事業価値評価とポートフォリオマネジメント実践手法 オンライン
2025/9/19 秘密保持契約の基礎、実務上の留意点とトラブル対策 オンライン
2025/9/22 ラボオートメーション (実験自動化) による研究開発効率向上の実践的アプローチ オンライン
2025/9/24 新規モダリティの事業価値を最大化する特許・知財戦略と費用対効果 オンライン
2025/9/24 医薬品研究開発における事業価値評価とポートフォリオマネジメント実践手法 オンライン
2025/9/24 FT-IRの基礎と機械学習によるスペクトルデータ解析 オンライン
2025/9/25 記載要件に基づいて特許を読み込めますか? 書けますか? オンライン
2025/9/25 賢くなった生成AIによる特許調査・権利化・知財業務の高度化 オンライン
2025/9/25 医療機器研究開発・事業化の全体像と成功に導くための実務秘訣 オンライン
2025/9/25 ASEANにおける医療機器の動向および規制・薬事申請のポイント オンライン
2025/9/26 賢くなった生成AIによる特許調査・権利化・知財業務の高度化 オンライン
2025/9/26 レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、知財戦略 オンライン
2025/9/26 プロセスインフォマティクスの基礎と製造プロセスへの効果的な活かし方 オンライン
2025/9/28 Vision Transformerの仕組みとBEV Perception オンライン
2025/9/29 生成AIの著作権侵害問題とトラブル対策 オンライン
2025/9/29 中国・香港・台湾・韓国・インド・ASEAN主要国の薬事規制比較と現地対応ノウハウ オンライン
2025/9/29 医療・ヘルスケア分野の「脱炭素化」と新規事業機会 オンライン
2025/9/29 体表面における生体信号の低侵襲・非接触計測技術と応用 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/3/29 後発で勝つための研究・知財戦略と経営層への説明・説得の仕方
2024/3/11 アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版)
2024/3/11 アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版)
2024/3/4 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/3/4 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書
2023/6/30 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2022/11/21 ソフトウエア業界20社 (CD-ROM版)
2022/11/21 ソフトウエア業界20社
2022/9/30 5G時代のデジタルヘルスとその事業化
2022/8/31 医療機器の設計開発における統計的手法とそのサンプルサイズ設定
2022/7/29 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方
2022/4/4 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書
2022/4/4 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2021/11/10 医療機器製造におけるバリデーション基礎講座
2021/10/25 AIプロセッサー (CD-ROM版)
2021/10/25 AIプロセッサー
2021/10/18 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠
2021/10/15 医療機器のプロセスバリデーション (PV) と工程管理
2021/7/30 マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例