技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

新規モダリティの事業価値評価およびGO/No-go意思決定のポイント

新規モダリティの事業価値評価およびGO/No-go意思決定のポイント

~事業化に向けた課題と解決代替案とは?~
オンライン 開催

開催日

  • 2022年11月9日(水) 13時00分 16時00分

プログラム

 2010年代後半から新規モダリティが市場に続々登場して、アンメット医療ニーズに応答してきた。とは言え、難病を含む多くの疾病領域でアンメット医療ニーズに応答する新薬、新規モダリティの登場は期待され続けるだろう。再生医療等製品、DDS創薬、ADC,PDC,核酸医薬、ペプチド医薬、核酸医薬、低分子医薬などの事業価値に対して、ほぼ最大のインパクトを与えるのは薬価であろう。薬価を含め事業化戦略は各モダリティに共通する部分と、個別に異なる部分がある。社会業界通念、企業内通念が痛念となることも多い。
 本セミナーでは、課題と解決代替案を提示します。講演途中でも直後でも、Q&Aディスカッション大歓迎です。インサイダー情報は開示出来ませんが、その場で応答しますので、どうぞ突っ込んでください。突込みQ&Aディスカッションは美徳と常日頃考えるからです。

  • 2010年代後半から新規モダリティが続々市販、アンメット医療ニーズに応答している
  • 新規モダリティとは?医薬事業化戦略、価値最大化視点から
  • 創薬研究段階でシーズ思考と医療ニーズ思考から市販後の製品像TPP (Target Product Profile) をデザインする
  • TPPは限られたデータと多くの仮説に基づき、標準、上方、下方シナリオを策定
  • TPP策定はR&D戦略と事業化戦略のインタラクションが欠かせない R&D-C-Interaction
  • 市場調査、Product-X コンセプトテスト、何を知りたいか?調査会社と協議、実行、効用と限界
  • 市場調査の委受託そして調査結果の活用には上手/下手あり?その分かれ目は何か? (一部)
  • 患者、医師、医療関係者、当局、保険者、製薬企業 (6P) にとって6方よし実現が求められる
  • 2010年代後半から新規モダリティが続々市販、アンメット医療ニーズに応答している
  • 新規モダリティとは?医薬事業化戦略、価値最大化視点から
  • 創薬研究段階でシーズ思考と医療ニーズ思考から市販後の製品像TPP (Target Product Profile) をデザインする
  • TPPは限られたデータと多くの仮説に基づき、標準、上方、下方シナリオを策定
  • TPP策定はR&D戦略と事業化戦略のインタラクションが欠かせない R&D-C-Interaction
  • 市場調査、Product-X コンセプトテスト、何を知りたいか?調査会社と協議、実行、効用と限界
  • 市場調査の委受託そして調査結果の活用には上手/下手あり?その分かれ目は何か? (一部)
  • 患者、医師、医療関係者、当局、保険者、製薬企業 (6P) にとって6方よし実現が求められる

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/4/18 生成AIをめぐる著作権問題の最前線 東京都 会場・オンライン
2024/4/18 製剤設計の段階で品質の作り込むQuality by Design オンライン
2024/4/18 記載要件に基づいて特許を読み込めますか? 書けますか? オンライン
2024/4/19 安定性試験実施の留意事項と安定性試験結果の統計解析/安定性予測・評価方法および有効期間の設定 オンライン
2024/4/19 GMP査察の指摘事項をふまえたQA・バリデーションの考え方と対応/回答時の留意点 オンライン
2024/4/19 ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 オンライン
2024/4/22 基礎から学ぶやさしいGMP超入門講座 オンライン
2024/4/22 リアルワールドデータ (RWD) を活用するための薬剤疫学基礎セミナー オンライン
2024/4/22 製造/ラボにおける監査証跡の具体的な運用方法・管理と効率的なレビュー手順 (どこまですべきか) オンライン
2024/4/22 改正GMPに対応した空調設備の管理とバリデーション オンライン
2024/4/22 核酸医薬品の特許戦略 オンライン
2024/4/22 安全性定期報告書等の作成にむけた安全性集積データの見方・評価と文章作成のコツ オンライン
2024/4/23 「バイオ医用高分子」入門 オンライン
2024/4/23 医薬品開発における事業性評価・ポートフォリオ分析と意思決定手法 オンライン
2024/4/23 新規モダリティにおける特許の現状および特許戦略 オンライン
2024/4/23 薬物動態の基礎と活用 オンライン
2024/4/23 非GLP試験の書面調査と過剰に陥らない効率的な信頼性確保の基準 東京都 会場・オンライン
2024/4/24 医薬品・食品・化粧品工場における異物混入の具体的防止対策 東京都 会場・オンライン
2024/4/24 信頼性基準適用試験における運用への落とし込みと(国内外) 委託時の信頼性保証 オンライン
2024/4/24 医薬品・バイオ技術のライセンスと研究提携における「経済条件」 の決め方及びリスク対策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2018/5/18 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
2018/4/25 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -
2017/12/27 「特許の棚卸し」と権利化戦略
2017/12/27 生体吸収性材料の開発と安全性評価
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/7/30 キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/25 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/25 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/10 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)