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効率的なCMC申請資料作成のポイント

効率的なCMC申請資料作成のポイント

~承認を早期に得るための照会事項への適切な対応とは~
オンライン 開催

開催日

  • 2022年9月15日(木) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • 医薬品研究開発部門のCMC部門、生産部門の方
  • 薬事申請資料作成に携わる技術者
  • これから薬事申請に携わる方

修得知識

  • CTD (薬事申請資料) のCMC部分に関連する基本
  • 高品質かつ効率的なCMC申請資料作成の方法
  • CMCに関する薬事対応を導き出せる方法

プログラム

 本セミナーでは、医薬品の申請に必要なCTD (コモンテクニカルドキュメント) への包括的理解とCMC (「品質」) と「非臨床」「臨床」とが異なる構成であることを踏まえた対応策を紹介する。申請資料の品質を決定する要素は、1) レギュレーションへの適合、2) CTD構造に従った文書構造、3) 試験結果との整合、4) 文章の論理性 であり、中でもレギュレーションを熟知し、CTDの構成を理解することは高品質な申請資料作成の鍵となる。日本申請に加え、グローバルな申請にも適用できる申請資料作成手法を説明する。早期承認に得るための照会事項への適切な対応策も取り上げる。今回もZOOM機能を利用し、双方向コミュニケーションを行なうことで理解を掘り下げることを試みる。
 本セミナーを通して、信頼保証された文書の作成・整理・保管などを総合的に考え、日々のCMC業務あるいは薬事申請業務で活かせる知識の習得を目指す。

  1. 申請資料の構成と特徴
    1. 薬事申請の概要と承認の多様化
    2. 薬事承認とCTDの関係
    3. CTD CMC の特殊性
  2. CTDで要求されているCMC記載項目
    1. モジュール3とモジュール2.3について
    2. 原薬及び製剤記載項目
    3. 流れで理解するCMC記載項目
  3. CMC申請資料作成で必要な基本レギュレーション
    1. 化学関連
      • 低分子薬関連
      • 生物薬剤関連
    2. 製造関連
      • 低分子薬関連 原薬・製剤
      • 生物薬剤関連 原薬・製剤
    3. 品質管理関連
      • 規格、分析法、安定性 原薬・製剤
  4. 効率的な資料作成体制整備
    1. 体制
      • 試験報告書体制構築
    2. 体制構築の課題と対策
      • 執筆規定などの整備
  5. 照会事項対策
    1. 回答書作成の留意点
    2. 導入品回答書作成の留意点
  6. Dossier Quality by Designの考え方
  7. まとめ

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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