技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2022年8月19日 9:50〜10:50)
増粘剤やゲル剤は主にゲル化や粘度を調整するために使用される。増粘ゲル化効果を有効的に発揮する方法も、分子量、濃度、温度、更にはその取り扱う条件で多様に異なる。
本講では、多くの増粘ゲル化剤の効果を統一的に理解するための機構を、現象論的にさらには分子的観点から解説する。またそれらを統一的に理解する評価法について解説する。
(2022年8月19日 11:00〜12:00)
シリコーン系増粘・ゲル化技術について、そのメカニズム毎に適用可能な材料を例示し、その機構・特徴・特性・化粧品用途への応用について説明する。
(2022年8月19日 12:50〜13:50)
オイルゲル化剤、増粘剤の種類、用途および最新のオイル増粘技術について紹介し、特に様々なオイルに用いることができ、透明性を維持したままとろみを付与できるオイル増粘剤の分子設計について報告する。
(2022年8月19日 14:00〜15:00)
モンモリロナイト(ベントナイトの主成分)の特性を、化学組成、結晶構造、などによって説明し、その特性によって、モンモリロナイトのゲル化剤、増粘剤としての特性を説明する。
(2022年8月19日 15:10〜16:10)
第一工業製薬では、セルロースナノファイバーを水系機能性添加剤「レオクリスタ」として提供している。本講座では、増粘・ゲル化など、レオロジーコントロール剤としての機能を中心に、セルロースナノファイバーのユニークな特徴や実用化事例などについて紹介する。
(2022年8月19日 16:20〜17:20)
天然物由来の水溶性高分子である増粘多糖類の増粘、ゲル化の基本特性をご紹介します。増粘剤としては、キサンタンガムをはじめ、グアーガムやその誘導体、セルロース誘導体等の特徴、ゲル化剤としては、ジェランガム、カラギーナン等の特徴をご紹介します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/11/20 | プラスチック溶着技術の基礎と応用 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/11/20 | レオロジー入門 | オンライン | |
| 2025/11/20 | ポリウレタンの原料・反応・特性およびフォーム・塗料・複合材料用途の新技術 | オンライン | |
| 2025/11/20 | シリコーン 全容理解と活用の技術 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/11/20 | ポリイミドの低誘電化・耐熱性・透明化と5G高速通信・ディスプレイ基板材料の開発動向 | オンライン | |
| 2025/11/20 | 精密重合技術による構造が精密に制御されたポリマーの合成と新しい機能性高分子材料の開発 | オンライン | |
| 2025/11/20 | 廃プラスチックのリサイクル関連技術における最新動向 | オンライン | |
| 2025/11/20 | プラスチック用添加剤の適切な使い方と選定のポイント | オンライン | |
| 2025/11/20 | 粒子分散液の界面制御と添加剤の使い方 | オンライン | |
| 2025/11/21 | トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 | オンライン | |
| 2025/11/21 | ダイコーティングの基礎とトラブル対策 | オンライン | |
| 2025/11/21 | プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 廃プラスチックのリサイクル関連技術における最新動向 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 結晶性高分子の強度を支配するタイ分子の基礎理解と材料の高強度化・高耐久化設計 | オンライン | |
| 2025/11/21 | 添加剤を活用するタンパク質の凝集制御と酵素の活性化 (製薬・化学・食品) | オンライン | |
| 2025/11/24 | 結晶性高分子の強度を支配するタイ分子の基礎理解と材料の高強度化・高耐久化設計 | オンライン | |
| 2025/11/25 | ダイコーティングの基礎とトラブル対策 | オンライン | |
| 2025/11/25 | 何方でも理解できる発泡プラスチックの基礎 | オンライン | |
| 2025/11/25 | 熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 | オンライン | |
| 2025/11/25 | プラスチック・ゴム成形におけるブリードアウトの発生メカニズムと防止対策 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2012/5/28 | 微量ガスの高感度分析方法 |
| 2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
| 2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
| 2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
| 2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
| 2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
| 2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
| 2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
| 2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
| 2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |