技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2021年7月28日 10:30〜12:10)
自動車業界では、製造販売中心のビジネスからサービスとしてのモビリティ (MaaS: Mobility as a Service) へとビジネスの枠組み自体の変革が始まっており、将来自動に向けて大きな4つのキーワード、自動運転・ADAS (Advanced Driver Assistance System) 、コネクテッド、シェアリング、及び 電動化の方向への大きな技術革新が進みつつある (CASE: Connected, Autonomous, Shared & Service, Electric) 。
本講演では、CASEに向けた自動車、カーエレクトロニクスの動向について述べるとともに、車載機器の形態の変化に着目し、今後実現するべき車載機器の実装構造を捉え、構造を成立させる実装技術の課題、高放熱・高耐熱への要求について解説する。
(2021年7月28日 13:00〜14:40)
自動車の電装化が進み、次世代半導体SiCデバイスが本格的な立ち上がりの気配を見せる中、半導体の動作温度上昇に合わせて周辺部材にもより一層の耐熱性・放熱性が求められている。今回は、半導体関連用途の代表的な熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂の耐熱性・放熱性向上のためのアプローチと、最近の開発動向に関して紹介したい。
(2021年7月28日 14:50〜16:30)
パワーエレクトロニクス機器の小型化・高出力密度化ニーズを背景に、高放熱パワーモジュールの開発が盛んである。有機絶縁型と無機絶縁型モジュールともに、新材料・新構造技術を適用した放熱技術が進化を遂げており、中でも放熱性と絶縁性の両者機能を担う絶縁層材料がキーマテリアルとなっている。本報では、セラミックス・有機材料を複合化した高熱伝導絶縁材料の開発状況と、それを用いたモジュール高放熱化技術の開発トレンドを紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
発行年月 | |
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2021/4/13 | GAFA+Mの自動運転車開発最前線 |
2021/1/31 | 次世代EV/HEV用モータの高出力化と関連材料の開発 |
2020/12/25 | 次世代自動車の熱マネジメント |
2019/12/13 | 2020年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2019/2/28 | 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集 |
2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
2018/12/14 | 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2018/6/30 | ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向 |
2018/4/12 | 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
2017/1/31 | 放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術 |
2016/12/16 | 2017年版 次世代エコカー市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/16 | 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/20 | 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016 |
2015/11/20 | 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/9/18 | 2015年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |