技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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自動車という移動手段の中で、いかに快適に過ごすかが、自動車の差別化技術になります。
本セミナーでは、自動車に関わる熱マネジメント技術について解説いたします。
また、LCA (ライフとしてのCO2排出量) や当面の解決策となるハイブリッド技術の優劣について解説いたします。
地球温暖化防止の観点から、自動車の駆動源として、電気自動車 (EV) が急速に普及し始めました。しかしウクライナ侵攻によるエネルギー問題やEV固有の問題が未解決なことから、EVへの単純な移行は急減速し、現実解としてハイブリッド車 (HEV) が見直されてきています。さらにEVとHEVのいいとこ取りした駆動源としてプラグインハイブリッド車 (PHEV) も急速に増えています。つまりエンジンがある自動車は当分、存続する見通しになってきました。これにともない、熱マネジメント技術も、EVに好適な技術だけではなく、エンジン搭載車両の燃費改善技術も求められています。
EVの動向ばかり注目を受けていますが、じつは、自動車の自動運転化も着々と普及してきています。完全な自動運転は、まだまだむずかしいものの、高速道路などの条件であれば、手放し運転 (ハンズオフ) が可能なクルマは増えてきました。自動運転は、クルマとヒトの関係を根本的に変える技術です。クルマという移動手段の中で、いかに快適に過ごすかが、クルマの差別化技術になります。これに関わる熱マネジメント技術についても紹介いたします。
最後に、最適なクルマの駆動源を選ぶ評価軸として、LCA (ライフとしてのCO2排出量) や当面の解決策となるハイブリッド技術の優劣 (=日本が勝つための選択) についても解説いたします。
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発行年月 | |
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