技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、症例集積性の向上、治験・臨床研究の効率化治験、臨床研究の実施に必要な人材の確保、治験・臨床研究の情報公開、治験にかかるコスト・スピード・質の適正化における問題点と解決法について詳解いたします。
より良い治験環境とは何だろうか。「より早くより多くの新薬をより多くの患者に届ける」ことができる社会全体の状態ではないか。ITテクノロジーの発展で、様々な分野のビジネス業界で変革が起きている。製薬業界もその一つであろう。2000年代初頭にEDCの普及が始まり、2000年代後半になるとIXRS、ePRO、CTMS、などの導入も始まり、2010年代になるとクラウド、AIによる開発業務への応用が期待されてきた。しかし、自分の足元を見るとどうだろうか。いまだに10年、20年前のスタンダードを踏襲していないだろうか。
EFPIAがCRCあり方2018で発表した「日本がグローバル試験から排除される日~最悪のシナリオを回避するための意識・行動改革~」と題した刺激的なセッションにおいては、その内容も8年前にEPFIAが発表した治験の効率化における治験生産性及びコストの課題点がいまだに継続していることが明らかであった。より良い治験環境を構築して、「より早くより多くの新薬をより多くの患者に届ける」という視点に立った時に、自分に何ができるのか。
本講演では、新薬開発において長く課題となっている臨床試験の効率化という点について、そのポイント、自分にできることを改めて自覚して、明日からの業務に活用できるように参加者の皆様と一緒に議論したい。
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| 発行年月 | |
|---|---|
| 2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
| 2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
| 2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
| 2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
| 2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
| 2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
| 2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
| 2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
| 2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
| 2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
| 2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
| 2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
| 2017/10/27 | 国際共同試験におけるICH-E6改訂のインパクト・QMS構築 |
| 2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |
| 2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
| 2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
| 2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |
| 2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |
| 2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |