技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

製造業におけるAI・IoT活用のポイント

製造業におけるAI・IoT活用のポイント

~島根富士通 工場見学付~
島根県 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、どのようにIoTに取り組んでいけばよいか、IoTビジネスの実践企業が解説いたします。

開催日

  • 2018年7月13日(金) 10時00分 17時00分

プログラム

 新聞、ニュース、ビジネス誌において、最近は見ない日がないほどにブームとなっているキーワード「AI」「IoT」。しかし「AIとは何か?」「IoTとは何か?」「IoTビジネスは今どのような状況にあるのか?」を説明できる方はまだまだ少ないのではないでしょうか?
 神戸デジタルラボ (KDL) で実際に取り組まれているIoTビジネスの事例も踏まえながら、改めて「AI・IoTとはいったい何なのか」を学び、活用のポイントを解説いたします。またIoTビジネスの現状やIoT人材の育成方法についてもお話いたします。

製造業におけるAI・IoT活用のポイント

(2018年07月13日 10:00〜13:00)

  1. IoTとは?
    1. 言葉の定義
  2. IoTビジネスの現状・ニーズ
    1. 市場規模
    2. 実状についての考察
  3. 各社事例
    1. 国外各社のサービス事例
    2. 弊社での取り組み・実績
  4. 工場におけるIoTニーズ
    1. 工場におけるIoT活用
    2. クラウドの重要性
    3. AI活用のポイント
  5. IoT工場を担う人材の育成
    1. 工場内での働き方改革
    2. IoT化に必要な人材スキル・経験

株式会社 島根富士通 工場見学

(2018年07月13日 14:00〜16:00)

生産量日本一を誇るPC・タブレット製造工場
ヒト、モノ、環境をネットワークで有機的につなげる IoT (Internet of Things) 。ドイツの Industry4.0 や米国の Industrial Internet など、各国でも IoT 技術を活用したものづくりへの取組みが注目を集めています。島根富士通では、この IoT を活用したソリューションに加え、製造ロボットのカイゼンのためのロボットメーカーとの協業、仮想現実の技術を駆使したモノをつくらないモノづくりなど、次世代のものづくりソリューションを実践しています。ICT、IoT 技術等の活用によって、コスト低減や生産性向上といった成果をあげている島根富士通の工場を見学します。

  • インテルとのIoT分野での協業により、島根富士通の製造工程の効率化を実現
  • 革新的なIoTソリューションで「リペア工程の見える化」を実現
  • 「多品種小ロット」ならではの課題を抱える生産現場を改善
  • 「いまどの場所でどのような作業が行われているのか」を
    時に把握できる「工場の見える化」
  • 試験工程の動画と静止画を自動で記録し、エラー原因を解明
  • 会社紹介VTR視聴 (15分)
  • 製造ライン見学 (60分)
  • 質疑応答 (10分)
  • 同業他社様につきましては事前確認の上、お断りする場合があります。

スケジュール

  • 10:00〜13:00 セミナー
  • 13:30〜14:00 バスにて移動
  • 14:00〜16:00 株式会社 島根富士通 工場見学
  • 16:00〜17:00 移動、出雲縁結び空港 または 電鉄出雲市駅で解散

会場

ビッグハート出雲

茶のスタジオ

島根県 出雲市 駅南町1丁目5
ビッグハート出雲の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 43,200円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 40,000円 (税別) / 43,200円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/12/3 企業価値向上のための事業ポートフォリオとROICツリーの活用のポイント オンライン
2024/12/4 機械学習に基づいた不確実環境下における適応的実験計画 オンライン
2024/12/6 共創の知財戦略による新規事業の創出と実施体制の構築 オンライン
2024/12/9 AI外観検査導入のための基礎と進め方・留意点 オンライン
2024/12/10 ChatGPTを正しく理解して業務に有効活用するノウハウ オンライン
2024/12/11 機械学習のためのデータ前処理技術とノウハウ オンライン
2024/12/11 AIニューラルネットワークが切り拓く次世代センシング技術 オンライン
2024/12/11 研究開発・製品開発投資の収益性評価と費用配賦の考え方・進め方 オンライン
2024/12/12 市場の潜在ニーズを見つける方法 オンライン
2024/12/13 AI/生成AIを活用した研究開発の意思決定と評価軸の考え方 オンライン
2024/12/13 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践するスマート特許戦略 オンライン
2024/12/13 AIニューラルネットワークが切り拓く次世代センシング技術 オンライン
2024/12/13 AI外観検査導入のための基礎と進め方・留意点 オンライン
2024/12/16 AI機械学習の活用・導入のためにこれだけは押さえておきたい数学 超入門 2日間セミナー オンライン
2024/12/16 AI機械学習に的を絞った行列・偏微分・確率密度の超入門 オンライン
2024/12/16 少ないデータによる異常検知技術の導入と活用方法 オンライン
2024/12/17 少数データ、データ不足における機械学習適用の問題解決方法とその戦略 オンライン
2024/12/17 進化計算を利用した多目的最適化技術とその応用 オンライン
2024/12/18 研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック オンライン
2024/12/19 自社保有技術・コア技術をベースとした革新的な研究開発テーマの創出活動 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/3/4 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/3/4 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2023/6/30 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2022/2/28 With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/10/25 AIプロセッサー (CD-ROM版)
2021/10/25 AIプロセッサー
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/7/30 マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例
2021/7/14 AIビジネスのブレークスルーと規制強化
2021/6/30 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明
2021/6/28 AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2020/8/11 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2020/3/26 ビッグデータ・AIの利活用に伴う法的留意点
2020/3/24 リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ -