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バイオ医薬品の特性解析・構造決定と得られたデータの品質管理への活用

バイオ医薬品の特性解析・構造決定と得られたデータの品質管理への活用

~特性解析・構造決定手法に基づく規格及び試験方法の設定~
京都府 開催

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概要

本セミナーでは、バイオ医薬品における製造管理・品質管理の要点 (GMPの要件、CTDへのまとめ方) について解説いたします。

開催日

  • 2018年5月16日(水) 10時30分 16時30分

修得知識

  • 一次構造の確認の方法
  • バイオシミラーの一次構造の確認では先発との比較だけでよいのか
  • バイオ医薬品の特性解析・構造決定のデータは、標準物質の設定と区別できるか
  • 常用標準物質と一次標準物質で別々に管理する項目はあるか
  • 工程由来不純物の管理は、工程試験か出荷試験のどちらがよいか
  • 目的物質関連物質の取り扱い

プログラム

 バイオ医薬品の特性解析・構造決定の方法/解析のポイントと品質管理方法への活用について、ICH-Q6B (生物薬品の規格及び試験方法の設定) 、ICH-Q11 (原薬の開発と製造) 及びICH-Q8 (製剤開発) をベースに解説する。なお、規格及び試験方法については、日局の収載例を交えて設定のポイントを解説する。

  1. 特性解析と構造解析
    1. 目的物質の特定
      • 遺伝子組換えによる想定アミノ酸配列との一致性
      • 一次構造の決定、分子量
      • 糖鎖構造の同定と均一性 (不均一性) の説明
      • 生物活性:有用性の根拠
      • 免疫学的性質
      • 物質量 (タンパク質含量)
    2. 目的物質の不均一性と目的物質関連物質
      • 製造のバラツキ
      • 同等性の判断基準と有用性の保証
    3. 一次標準物質 (常用標準物質) の設定 (国際標準品の利用)
    4. 不純物
      • 目的物質由来不純物
      • 製造工程由来不純物 (安全性の説明と工程管理方法:測定感度と除去能の説明)
      • 混入汚染物質 (ウィルス安全性:不活化方法と除去能の保証)
      • 微生物学的評価項目 (製剤における無菌性の保証)
  2. 品質管理への活用
    1. 特性解析・構造決定手法に基づく規格及び試験方法の設定
      • 確認試験 (原薬及び製剤)
      • 純度試験 (目的物質関連、目的物質関連不純物、製造工程由来不純物)
      • タンパク質含量、力価
      • 標準物質の規格及び試験方法 (一次標準物質、常用標準物質、国際標準品)
    2. 規格設定の要件:報告義務の理解と規格設定方法
    3. 妥当性の根拠の提示方法
      • ロット分析と分析法バリデーションの結果の取り扱い
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 伊東 雅夫
    大杉バイオファーマ・コンサルティング 株式会社
    代表取締役社長 / CMCコンサルタント

会場

京都リサーチパーク

東地区1号館 4F 中会議室A

京都府 京都市 下京区中堂寺南町134
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主催

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