ICH Q1Eに準拠した安定性試験結果の統計解析による有効期間の推定方法
東京都 開催
会場 開催
デモ付き
開催日
-
2017年12月18日(月) 10時30分
~
16時30分
修得知識
- ICH Q1E ガイドラインの概要
- 共分散分析法
- 有効期間の推定方法
- フリーの統計ソフト R の使い方
- Excel の Visual Basic のプログラミング
プログラム
- 前置き
- 基礎知識
- ICHQ1E ガイドライン
- ICH の目的
- 日本のガイドライン
- 安定性試験条件
- ジェネリック企業の対応
- 基準ロット
- 直線回帰により有効期間を推定する
- 明確な品質の変化
- 経時的変化をほとんど示さない場合
- 外挿できる期間
- 95%信頼限界は,片側か両側か
- ほとんど分解物が生成しない場合
- 繰返し試験
- 日本製薬工業協会発行の「新有効成分含有医薬品の安定性試験データの評価」
- 解説書の構成
- 解説書発行の目的
- 解説書に記載された範囲
- 各種安定性試験ガイドライン
- ロットの選択
- 測定時期
- 全数試験
- ブラケッティング法
- マトリキシング法
- 申請資料の作成
- 母数モデルと変量モデル
- 一括評価に関する検定の問題
- 本題
- ICHQ1E ガイドライン
- 背景
- 解説すべき課題
- 「単一ロット」での有効期間の推定
- ガイドラインにおける有効期間設定の主なルール
- 有効期間設定の流れ
- 解析方法
- 1因子から 3因子の有効期間の推定
- 解析の流れ
- 共分散分析
- フリーソフト「R」による重回帰分析
- R の分散分析表から Q1E の分散分析表を作成する
- F 検定
- フルモデルの下での分散分析表
- 一括評価に関する検定後の分散分析表
- 最減数モデルの回帰分析
- 有効期間
- グラフの作成
- レポート様式 (例)
- 解析ツールのデモ
- データサイズ,規格を入力する
- 安定性データを入力する
- 計算開始
- data 表を作成する
- R で重回帰分析を実行する
- anova シートを作成する
- フルモデルの下での分散分析表を確認する
- 一括評価に関する検定後の分散分析表を作成する
- 有効期間を求める
- グラフを作成する
- 最減数モデルの回帰分析
- VBA プログラムの作成方法
- 変数定義
- 入力データのチェック
- 配列変数の再定義
- 前のデータの消去
- データを変数に入れる
- セル⇒変数,変数⇒セル
- For/Next を用いた繰返しをマスターする
- ダミー変数の作成方法
- 統計量の計算 (中央部)
- csv ファイルを作成する
- 統計値の計算 (右側)
- Model シートの作成
- 1因子 (ロット) の全 VBA
- Appendix
- 計算式
- 誤差自由度の求め方
- 添え字の求め方
- 1因子 (ロット)
- 2因子 (包装・ロット)
- 2因子 (含量・ロット)
- 3因子 (包装・含量・ロット)
- 平方和の Type について
- 交互作用について
- 統計ソフト R について
- Excel の VBA プログラミングの基礎
主催
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お問い合わせ
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受講料
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複数名
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