技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

TMF/eTMF (トライアルマスターファイル) 管理方法と査察/監査対応

TMF/eTMF (トライアルマスターファイル) 管理方法と査察/監査対応

~グローバル開発でのeTMF導入とeTMFのSOP / 規制当局の適合性調査対応とMock inspectionの実施~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、TMF管理の基礎から解説し、TMF監査の指摘事項と対策、eTMF利用時に遵守すべき規制、eTMFシステム選定、紙ドキュメント・記録類の電子化のポイントについて詳解いたします。

開催日

  • 2016年6月21日(火) 12時30分16時45分

修得知識

  • 規制当局の適合性調査に対してどのようにTMF管理を行えば良いか
  • TMFを対象とした監査ではどのようなことが指摘されているか、また指摘されない方法
  • eTMFの最新動向とeTMF利用時に遵守すべき規制
  • eTMFシステム選定時と紙ドキュメント・記録類の電子化における留意点

プログラム

第1部 eTMFでの治験関連文書管理の実際と具体的手順

~グローバル開発でのeTMF導入とeTMFのSOP~

(2016年6月21日 12:30〜14:30)

 臨床研究・治験活性化5か年計画2012のアクションプランの1つに治験手続の効率化があり、その短期的目標の中にIRB審査資料の統一化と電子化が示されており、これを受けて、治験実施施設における電子化が進んでいる。これに対応すべく、製薬企業において、eTMFの導入あるいは導入の検討が開始されている。本セミナーでは、eTMFとはどのようなもので、また、導入に際し、遵守すべき規制と留意点について解説する。

  1. eTMFとは
    1. 基本的な機能
    2. 規制当局のeTMFに対する考え方
    3. eTMFの状況
  2. eTMF利用時に遵守すべき規制
    1. 21 CFR Part 11 (FDA)
    2. ER/ES指針 (厚生労働省)
    3. Computerized System Used in Clinical Investigations (FDA)
    4. Reflection paper on expectations for electronic source data and data transcribed to electronic data collection tools in clinical trials (EMA)
  3. eTMFシステムの導入
    1. eTMFシステムのスコープ
    2. eTMFシステム選定時の留意点
    3. 紙ドキュメント・記録類の電子化における留意点
    • 質疑応答・名刺交換

第2部 監査担当者から見たTMFの整備と監査・調査への対応

(2016年6月21日 14:45〜16:45)

 旧GCPの頃から言われている「GCPの4本柱」の一つである「記録」に関して、大きな動きが最近出てきているのはご承知のとおりです。2013年7月に発出された事務連絡で治験関連文書における電磁的記録の活用の具体例が示され、一方でEU DirectiveがRegulationに移行してTMFの記載が詳細になり、本年6月にStep 2がsign offとなったICH-E6 (R2) ではTMFに関するAddendumが追加されています。このような動きに対してどのようにTMFを管理すれば良いかを詳説します。

  1. ICH-GCPとEU Regulation並びにJ-GCPにおけるTMF
    • ICH-GCPとEU RegulationのTMF
    • 日本の必須文書
  2. TMF管理の事例紹介
  3. 規制当局の適合性調査対応
    • TMFの整備と調査対応
    • 調査対応への当局チェックリストの活用
    • Mock inspectionの実施
  4. TMF監査
    • TMFの監査方法
    • TMF監査事例
    • 監査指摘されないTMF管理
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 松井 一
    株式会社 シーエーシー デジタルITプロダクト部
    参事
  • 大場 誠一
    株式会社 エスアールディ 信頼性保証室
    参与

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

6F 中会議室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/7/7 第十九改正日本薬局方 変更点と実務対応 オンライン
2026/7/7 フロー合成・マイクロリアクターコース (2日間) オンライン
2026/7/7 医薬品原薬製造プロセスにおけるフロー合成の原理〜活用のポイントとGMP管理下での連続生産の管理戦略・バリデーション オンライン
2026/7/8 医薬品開発の早期・後期における事業性評価・導入判断 オンライン
2026/7/8 経皮吸収の基礎/安全性・有効性を裏付ける経皮吸収データの取得方法 オンライン
2026/7/8 バイオ医薬品の三極査察に学ぶリスクベース監査対応のポイント オンライン
2026/7/8 ICH-Q3E・欧米局方をふまえたE&L (Extractables and Leachables) 分析・評価のポイント オンライン
2026/7/9 製薬用水の管理と設備・設計およびバリデーション/設備適格性評価のポイント オンライン
2026/7/9 GXPや開発段階の要求、データインテグリティなどから考えるGLP、信頼性基準の本質的理解 オンライン
2026/7/9 今から始める品質マネジメント変革と実装ロードマップ / 治験QMS・QbDの構築とCtQ・QTL設定から動的RBA運用 (2コースセット) オンライン
2026/7/9 ICH-E6 (R3) 時代の治験品質マネジメント実践講座 オンライン
2026/7/9 メカニスティックモデルとAIの融合による医薬品製造プロセスの開発 オンライン
2026/7/9 GMP管理ではない (non-GMP) 原材料供給業者の管理方法・要求事項・品質契約と監査ポイント・ (非協力的な場合・監査不適合) 事例 オンライン
2026/7/9 医薬品・バイオ特許におけるIPランドスケープの実践 オンライン
2026/7/10 スプレッドシートのバリデーションと指摘事例及びその対応手法 オンライン
2026/7/10 製薬用水の管理と設備・設計およびバリデーション/設備適格性評価のポイント オンライン
2026/7/10 MES (製造実行システム) とシステムの連携の考え方と導入/開発/検証/運用を円滑に進める為の実務要点 オンライン
2026/7/13 GMP/GQP文書の作成、管理、データインテグリティ対応 オンライン
2026/7/13 基礎から学ぶやさしいGMP超入門講座 オンライン
2026/7/13 ICH-E6 (R3) のCTQ要因をふまえたGCP監査実施におけるQMSの考え方と構築 オンライン

関連する出版物

発行年月
2018/11/30 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価
2018/10/30 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2
2018/9/28 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発
2018/8/31 がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/6/29 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集
2018/5/30 GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装
2018/5/18 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
2018/4/25 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書