技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、技術マネジメントという考え方を理解すると同時に、その中核的活動である市場起点の発想と、そのためのマーケティング活動のあり方などについて、基本的な考え方から実践的な進め方までを解説いたします。
経済のグローバル化の進展と技術の流動性の高まりの影響を受けて、日本企業は苦労しています。この原因を6重苦というような外部経営環境に求める声が強くありますが、この発想では円安などの進展を受けて一時的に回復したように見えても本質的な競争力の強化にはなら図再生はありえません。日本企業は高度成長時代に有効であった発想を払拭し、グローバルスタンダードを意識した経営に舵を切ることです。
再生の方向性は、技術の効果的な活用による真の付加価値追求ですが、そのためには旧態依然とした「研究開発マネジメント」から世界の潮流である「技術マネジメント」という視点で価値創造を実現する技術への取り組みに転換することです。
最大の違いは、自社技術の強み/自社技術の活用といった技術シーズベースの発想を市場起点の発想に切り替えることです。テーマの発案、正しいロードマップの活用、などすべての開発活動において市場を基点として考えること、すなわちマーケティング活動が研究開発活動において鍵を握っているのです。
既に「戦略技術」は良いものを作る「実現技術」ではなく、市場の課題を製品仕様に具体化する「商品化技術」に移っています。
本コースにおいては、グローバルスタンダードとなっている「技術マネジメント」という考え方を理解すると同時に、その中核的活動である市場起点の発想と、そのためのマーケティング活動のあり方などについて、基本的な考え方から実践的な進め方までを修得することを目指します。
なお本コースは、開発技術者としての経験をベースに長年経営コンサルタントとして多くの企業に対してこの技術マネジメントに関するコンサルティングを手がけ、この分野に豊富な経験を有している、「第5世代のテクノロジーマネジメント」の著者である古田健二氏が担当いたします。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/25 | 研究開発・製品開発に役立つロードマップ実務講座 | オンライン | |
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2025/7/28 | Excelを使った医薬品売上予測 | オンライン | |
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2025/8/25 | デジタルマーケティングの法律相談 (安全管理措置・発展編) | 会場・オンライン | |
2025/8/26 | 今「選ばれる」化粧品を生み出すためのブランド構築と売上拡大を狙う最新マーケティング戦略 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
2013/11/28 | 正しいALCOA原則・実践から治験Quality Managementと適合性調査 |
2013/10/30 | サプライチェーン・マネジメント 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/10/30 | サプライチェーン・マネジメント 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |