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研究開発テーマの事業性評価と意思決定の進め方

研究開発テーマの事業性評価と意思決定の進め方

~顧客価値の相対評価による“判断保留”を減らす実践アプローチ / 不確実性の高い状況下で新規、継続投資の意思決定をする方法 / 新規性の高いR&Dテーマの評価 / 顧客価値の相対評価~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年9月8日〜16日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年9月8日まで承ります。

概要

本セミナーは、新規事業テーマの探索と評価に焦点を当て、このオリジナルな価値を持った事業を見つけるための進め方、手法を中心に解説いたします。

開催日

  • 2026年8月28日(金) 10時30分16時30分

修得知識

  • 後発だからできる市場総取りの戦略
  • 上位ニーズの見つけ方
  • 自社らしさの決め方
  • ターゲット市場の発掘

プログラム

 研究開発部門に求められる重要な役割の一つは、売上や利益につながる新規事業テーマを創出し、研究開発を推進することです。そのためには、顧客にとって価値の高い、一歩先を行くテーマを見出し、商品・技術の優位性を維持していくことが必要となります。
 しかし、新規性の高いテーマほど市場が十分に形成されておらず、事業性を判断するための情報は限られています。そのような不確実性の高い状況においても、組織は新規、継続投資などの意思決定を行わなければなりません。
 では、このような難しい状況下で、実際にはどのような評価と意思決定が行われているのでしょうか。判断の拠り所となる情報が少ないため、経験や勘に依存した感覚的な評価になりやすく、その結果として「判断保留」「継続調査」という結論に至るケースも少なくありません。
 多くの企業では研究開発テーマを評価する仕組みを備えています。しかし、判断保留が繰り返されるということは、新規性の高いテーマに対して、既存の評価項目や評価基準だけでは十分に機能していない可能性を示しています。
 本セミナーでは、研究開発テーマにおける一般的な評価の仕組みを整理・考察した上で、不確実性の高いテーマに対する意思決定を前進させるために、既存の評価を補完する「顧客価値の相対評価」という考え方と、その具体的な活用方法について解説します。

  1. なぜ研究開発テーマは『判断保留』になるのか〜評価の枠組みについての考察
    1. 一般的なテーマ評価の枠組みの例
    2. 評価項目を構成する3要素
      • 「市場性」
      • 「自社関連性」
      • 「実現性」
    3. 根底にある考え方は「強みを活かして成長分野に参入する」
    4. なぜ「強みを活かせ」「成長分野を狙え」が必ずしも正しいとは限らないのか
    5. 新規性の高いテーマは評価しにくい仕組みになっている
    6. 新規性の高い研究開発テーマ評価の課題
    7. テーマ評価にはロジックで補える余地がある
  2. 未来事業はどのように生まれてきたのか
    1. 未来のニーズや市場は予測できるのか
    2. 未来事業はどのように生まれてきたのか
    3. ニーズが変化するのではなく技術がニーズを変化させる
    4. 新市場が生まれるメカニズム
    5. 新規事業開発は“置き換え市場開発”である
    6. 3C分析に潜む危険性
    7. 新しい時代の研究開発マネジメントのジレンマ
  3. 新規性の高い研究開発テーマ評価の新たな視点
    1. もうひとつの3要素
      • 「市場の魅力」
      • 「戦略力」
      • 「実行力」
    2. 3要素は一般的な評価項目を抽象化したもの
    3. “置き換え市場開発”の考え方をテーマ評価に応用する
  4. 顧客価値を見極める相対的評価
    1. 顧客の価値判断のメカニズム
    2. 顧客の価値判断の心理
      • 価値の種類と大きさ
    3. 基本価値、付加価値、経済的価値に分けて考える意味
    4. 顧客価値を判断する相対評価の進め方
  5. 事業特性分析の重要性と分析方法
    1. あまり意識されていない「事業特性分析」とは何か
    2. 事業の本質的な性質を理解する重要性
    3. 評価者に求められる「テーマの本質」を見極める視点
    4. 事業特性分析の観点
    5. 競争優位戦略の立案における活用方法
    6. テーマ評価や中止・撤退基準の設定における活用方法
  6. 事業性評価の実践的ロジック
    1. 事業性評価のロジック
      • ビジネスモデルの体系
      • 順序
      • 評価項目
    2. 事業性評価のための事業特性分類
    3. 事業特性別にみる顧客価値の相対評価の進め方
    4. 事業性評価を構成する5つの要素
      1. 商品力評価のポイント – 顧客に選ばれる商品・サービスなのか
      2. 戦略力評価のポイント – 事業特性に適した競争優位戦略となっているか
      3. 実行力評価のポイント – 実行に必要な体制や資源は十分か
      4. 事業性評価のポイント – 目標売上を達成できる需要ポテンシャルがあるか
      5. リスク評価のポイント – リスク許容度と未来リスクをどのように評価するか
    • 質疑応答

講師

  • 芦澤 誉三
    株式会社 リーディング・イノベーション
    代表取締役

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
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  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年9月8日〜16日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

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