技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

明日から即実践できるマーケティング手法

メーカー研究開発部門の方向け

明日から即実践できるマーケティング手法

~メーカーの研究者・開発者・技術者がやるべきマーケティング活動とは~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、長年に渡り、企業や大学、団体等のマーケティング活動に現場で関わっている講師が具体事例を交えて、マーケティングについて詳しくわかりやすく解説いたします。

開催日

  • 2022年9月21日(水) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 商品開発に携わる技術者、商品企画担当者
  • 研究所所長、マネジャー
  • 新規事業の担当者

プログラム

 研究開発及び技術系部門における「マーケティング」活動の重要性は年々高まっています。研究・技術ノウハウにマーケティング思考が加われば事業の成功確率が高まることに起因していますが、一言で「マーケティング」といっても実はそんなに簡単ではなく、発想の転換・拡張が必要となります。
 ではどうすればよいのでしょうか?まずは基本を学ぶことが大切です。そして得られた知見は、ずっと社内メソッドとして活用いただけるはずです。
 本セミナーでは、長年に渡り、企業や大学、団体等のマーケティング活動に現場で関わっている講師が具体事例を交えて、詳しくわかりやすく解説します。多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

  1. マーケティング活動の重要性
    1. 研究所においてマーケティングの重要性が高まっている理由
    2. 技術者・研究者のマーケティング面での強みと弱み
    3. 業種別に見る傾向と得られる示唆
    4. 未来が見える企業はマーケティングの重要性を理解している
  2. マーケティングの基本フレームワークを知る
    1. マーケティングの基本とは
    2. 知っておきたい「型」「パターン」を知る
    3. 知らなければ「損」をするマーケティングトレンド
    4. マーケティング思考は仕事の成功確率を高める
    5. <ケーススタディ>マーケティングの型を使ってみる
  3. マーケティング活動で導き出したいゴールを知る
    1. 多くの企業が陥るいくつかの「落とし穴」
    2. BtoB企業、BtoC企業それぞれのマーケティング手法
    3. 狙うべき市場・ターゲットを炙り出す
    4. <ケーススタディ>こういう場合、どう考えますか?
  4. マーケティング活動に欠かせない情報収集活動
    1. 成功企業の情報収集セオリーとは
    2. 注目しておきたいビジネストレンド
    3. マーケティングに活かすためのビジネス誌・専門誌の読み方
    4. マーケティングを理解し、他社に差をつけるための必読情報源
  5. 市場開発と用途探索に関する考え方
    1. 多くの企業が未来探索部署を新設する理由
    2. マーケティング体制構築の注目トレンド
    3. 社内マーケティング活動の活性化策の具体事例
    4. 高収益商品を創るという発想
    5. 競合が変化する時代~マーケティングで将来を見通す
    6. 把握しておきたい重要なマーケティング手法「5ヶ条」
  6. マーケティング活動に秀でた企業事例のご紹介
    1. 化学関連
    2. 電機、機械関連
    3. 自動車関連
    4. 素材関連
    5. 研究所におけるマーケティングマインド向上事例
    6. 消費財関連
  7. まとめ、質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/1/6 中小製薬企業のためのテーマ創出・研究開発・製品戦略の策定・推進 オンライン
2025/1/7 シナリオプランニングを活用した事業成果を生みだすロードマップの策定・実行のプロセスと具体的な手法 オンライン
2025/1/10 新規事業テーマの探索とテーマの特性に沿った評価の考え方 オンライン
2025/1/10 新規事業を生み出す社内起業家の育成と必須スキル オンライン
2025/1/13 体外診断薬の海外市場を踏まえたマーケティング戦略策定 オンライン
2025/1/20 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) オンライン
2025/1/20 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編) オンライン
2025/1/23 ステージゲート・プロセスを活用したR&Dテーマ評価・選定のマネジメント オンライン
2025/1/24 新商品アイデア創出・選別の方法と仕組みづくり オンライン
2025/1/24 成功例・失敗例を踏まえた適切な医薬品売上予測とデータ収集法 オンライン
2025/1/27 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) オンライン
2025/1/29 研究開発テーマ、プロジェクトの費用対効果の算出と見える化 オンライン
2025/1/30 デザインレビュー (DR) の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策 オンライン
2025/1/30 特許情報からみた5G・6G材料開発戦争 2022 オンライン
2025/1/30 特許情報からみたBeyond 5G 材料開発戦争 2023 オンライン
2025/1/30 製薬業界で必要となる創薬企画の発想法とBeyond-the-pill/Around-the-Pillのトレンド オンライン
2025/1/31 新商品アイデア創出・選別の方法と仕組みづくり オンライン
2025/1/31 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 オンライン
2025/2/3 成功例・失敗例を踏まえた適切な医薬品売上予測とデータ収集法 オンライン
2025/2/7 研究開発テーマ、プロジェクトの費用対効果の算出と見える化 オンライン

関連する出版物

発行年月
2023/12/27 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2022/8/31 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方
2022/4/28 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化
2022/2/28 With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2020/10/30 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例
2020/3/24 リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ -
2018/12/27 R&D部門の“働き方改革”とその進め方
2018/9/28 コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方
2018/5/31 “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用
2013/10/26 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/7/16 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書
2011/11/2 インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会