技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、2名の講師が日本・欧米・アジアにおける食品包装のトレンドや市場動向から法規制までを幅広く解説いたします。
(2016年9月30日 10:00~12:35)
世界の包装は、新しい技術が急激に開発途上国に広がっている。欧米では、次々と新しい製品、技術が開発されている。このよう状況の中で、日本の食品包装はどのように対応していくべきか、多くの世界の現状を知り、その対応の参考となるべく、実例を挙げて紹介します。
(2016年9月30日 13:25~16:00)
食品の交易増加に伴い、世界中で食品包装規制の整備が進展している。EUは着実な整備を進めて略国際標準となり、現在印刷インキと接着剤のPL化を審議中である。米国は独自の製品登録制度が定着し、中国は昨年11月にEU類似の大改正をWTO通報し、略欧米並みの法体系を作り上げた。韓国と台湾はPL審議中、ASEANは共同基準化を検討中であり、湾岸諸国と南米諸国はEU類似の共同基準作りを進めている。
日本では溶出試験条件改正審議は未だ進まず、PL法制化も2020年の東京五輪頃の見込みであり、国際的には大きく後れを取っている。企業としてはこれらの最新動向を把握し、確実な対応が必要となる。これらの法規制の最新動向と今後の展望に関し解説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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