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セラミックス合成・成形時に用いられるバインダー (結合剤) および添加剤・薬剤の種類と使い方

セラミックス合成・成形時に用いられるバインダー (結合剤) および添加剤・薬剤の種類と使い方

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、セラミック材の種類と添加剤成分との相性、用法・用量のポイント、次世代半導体、高精細化・三次元対応などへの展望とその可能性について詳解いたします。

開催日

  • 2025年12月15日(月) 9時50分 ~ 17時10分

プログラム

第1部 セラミックスの合成と成形の基本

(2025年12月15日 9:50〜11:20)

セラミック電子部品を例に、セラミックスの合成と成形の基本的考え方について解説する。半導体の周辺に数多く使用されている積層セラミックコンデンサやインダクタは必須の重要な電子部品である。これらに要求される特性を満足するためには材料の合成、成形、脱脂、焼成といった一連のプロセスが非常に重要であり、それらのポイントについて解説する。
  1. はじめに
  2. セラミックスの特性を支配する因子
    1. 組成依存特性
    2. 構造依存特性
  3. 粉末合成方法
    1. ブレークダウン法
    2. ビルドアップ法
  4. 粉末成形方法
    1. 一軸加圧成形
    2. 厚膜積層成形
  5. グリーンシート及びバインダー
    1. 信頼性と微細構造
    2. シートに要求される特性
    3. バインダー
  6. 熱処理
    1. 脱脂の基本
    2. 焼成の基本
  7. おわりに
    • 質疑応答

第2部 ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラールおよびそれらのセラミックバインダー用途

(2025年12月15日 11:30〜12:30)

 本講座ではポリビニルアルコールの基礎 (化学構造、物性等) 、代表的な用途、そのセラミックバインダー用途について、 またポリビニルブチラールの基礎、そのセラミックバインダー用途についても解説する。

  1. ポリビニルアルコールの基礎
    • 化学構造
    • 特徴
    • 物性 等
  2. ポリビニルアルコールの代表的な用途
  3. ポリビニルアルコールのセラミックバインダー用途
  4. ポリビニルブチラールの基礎
    • 化学構造
    • 特徴
    • 物性 等
  5. ポリビニルブチラールのセラミックバインダー用途
    • 質疑応答

第3部 (低環境負荷型の) セラミックス成形用のバインダーについて

(2025年12月15日 13:20〜14:20)

  1. セルロースナノファイバーについて
  2. セラミックス成形用の新たな添加剤としてのセルロースナノファイバー
    1. セルロースナノファイバーの保形性
    2. 脱脂プロセスを省略できるメカニズム
    3. 成形実験、焼成温度と成形密度、曲げ強度など
  3. 今後の展開や技術提案
    1. 成形助剤、新しい配合組成
    2. ポーラス焼結体の検討
    3. 流動性を担保したスラリーからのバルク体の合成
    4. 気孔制御可能なスラリーの開発、他
    • 質疑応答

第4部 分散剤、湿潤剤、消泡剤、離型剤などセラミックス用の添加剤の種類とその使い方

(2025年12月15日 14:30〜16:00)

  1. 基礎編
    1. 粒子の分散安定化:粒子のどこに着目するか
      • 粒子の表面と吸着性
      • 安定化のメカニズム
    2. 湿潤分散剤の構造と特徴:安定な分散体をもたらす添加剤を知る
      • 湿潤剤と分散剤の違い
      • 湿潤分散剤の構成要素は吸着基と相溶性鎖
      • 湿潤分散剤の構造例と特徴点
    3. 分散設計のポイント:どこに注意して分散配合を決めるか
      • スラリーの粘性と評価
      • マトリクスとの関係・相溶性
      • 塗布・乾燥性の配慮
  2. 実践編
    1. ファインセラミックス向け湿潤分散剤
      • 求められる分散特性と特徴
      • 主な湿潤分散剤の構造例
    2. 溶剤系での分散事例
      • 実験と評価の条件
      • 分散結果
    3. その他関連評価項目
      • 湿潤分散剤の熱分解特性
      • シート特性への影響
    • 質疑応答

第5部 フラックスおよびフラックス洗浄剤〜半導体製造プロセスで使われる材料の基礎とトレンドについて

(2025年12月15日 16:10〜17:10)

 半導体製造プロセスにおいて、はんだ接合は古来より存在しながらも現在もなお進化を続けて活用されている手法である。
 本講演では、はんだ接合に必要不可欠なフラックスおよびフラックス除去用洗浄剤について解説する。また、近年のトレンドについても紹介を行う。

  1. フラックス
    1. フラックスとは
    2. フラックスの機能
    3. フラックスの使用方法
    4. フラックスの分類
  2. フラックス洗浄剤
    1. フラックス洗浄とは
    2. 洗浄剤の種類と特徴
    3. 洗浄方法について
  3. フラックスおよびフラックス洗浄剤のトレンド
    1. 半導体の技術動向
    2. フラックスの技術トレンド
    3. 洗浄剤の技術トレンド
    • 質疑応答

講師

  • 野村 武史 (昭栄化学工業) 氏
    昭栄化学工業 株式会社
    監査役
  • 淺沼 芳聡 氏
    株式会社クラレ ポバール研究開発部
    主管
  • 林 裕之 氏
    株式会社KRI スマートマテリアル研究センター ハイブリッドマテリアル研究室
    主任研究員
  • 若原 章博 氏
    ビックケミー・ジャパン株式会社
    シニアソリューションナビゲーター
  • 吉廣 泰男 氏
    ビックケミー・ジャパン株式会社 工業用添加剤部
    次長
  • 守能 祥信 氏
    荒川化学工業 株式会社 研究開発本部 ファイン・エレクトロニクス開発部 洗浄・はんだグループ
    グループリーダー

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 60,000円 (税別) / 66,000円 (税込)
複数名
: 55,000円 (税別) / 60,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 55,000円(税別) / 60,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 110,000円(税別) / 121,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 165,000円(税別) / 181,500円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
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  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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