技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年9月29日〜10月3日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年10月1日まで承ります。
本セミナーでは、バリアフィルムの基礎、ガス透過性のメカニズム、ガスバリア性の評価、バリアフィルム作製について分かりやすく解説いたします。
またバリアフィルムの各種用途の最新技術動向についても紹介いたします。バリアフィルムに関わる技術者が押さえておくべき知識を身につけることができます。
バリアフィルムは、食品等の包装材料から、産業用パッケージ、電子部品の保護など、様々な分野で活用されています。バリア性を発現させる技術としては、バリア性高分子材料、アルミ蒸着、透明セラミック膜、有機無機ハイブリッドなど、様々な方式が用いられています。
バリアフィルムの作製には、各種基材、コーティング、フィルムハンドリングなどの技術的な理解が必要となります。また、ガス透過のメカニズムと、ガスバリア測定技術を理解しておくことも大変重要です。さらに、近年ではバリア性だけでなく各種機能の複合化が進み、各種特性、信頼性の確保、量産性など、技術的な要求が高まっています。
本講座では、バリアフィルムの技術に関わる方を対象として、バリアフィルムの概要、ガス透過性のメカニズム、ガスバリア性の評価、バリアフィルム作製について分かりやすく解説します。またバリアフィルムの各種用途の最新技術動向について紹介します。バリアフィルムに関わる技術者が押さえておくべき知識を身につけることができます。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/8/26 | ウェブの搬送・巻取りにおけるトラブルの原因と対策 | オンライン | |
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2025/8/26 | 二軸押出機のスクリューデザイン 超入門 | オンライン | |
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発行年月 | |
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2025/6/30 | ウェブハンドリング、Roll to Rollを利用した生産技術とトラブル対策 |
2024/11/13 | 東南アジアの食品包装材料・日本とアジアのバリアー包装材料 実態と将来展望 2023-2025 (書籍 + PDF版) |
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