技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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近年、価値観やライフスタイルの多様化が進み、それに伴って価値創造や市場創造へのニーズが一層高まっています。こうした変化に柔軟かつ戦略的に対応するためのマーケティングの機能や役割への期待はますます大きくなっています。
このような潮流は、医薬品業界においても例外ではありません。急速に進む新規モダリティーの実用化、患者の治療に対する期待や希望の多様化、治療法選択に関わるディシジョンメーカーや意思決定プロセスの変化など、事業環境は大きな転換期を迎えています。そうした中で、中長期事業戦略の柱ともなる製品戦略を構築するマーケッタの責任と重要性は、これまで以上に増しています。さらに、日々の業務に加えて、進化を続けるリサーチ手法、プロモーションチャネルやデジタルツールをはじめとするプロモーションツールの情報を常にキャッチアップし活用していくこともマーケッタにとって不可欠な活動となっています。このように、われわれマーケッタの役割は広範囲にわたり、より専門性と実践力が問われる時代に突入しています。
本セミナーでは、医薬品マーケティングの基本編として、特にプロダクトマーケティングに携わる方々を対象に、日常業務に役立つマーケティングの基本知識と、製品戦略立案に活用できる実践的なフレームワークをご紹介します。中でも今回は、ブランドプラン策定において重要な分析手法の中からSTP (セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング) に焦点を当て、関連性の高いトピックもできる限り取り上げながら、医薬品業界で働くマーケタとしての新たな視点や気づきを得ていただくことを目的としています。本セミナーが、より効果的かつ効率的なブランドプランの作成につながり、「マーケティングで日本の医療に貢献したい」という想いを持つマーケッタの皆さまの一助となれば幸いです。
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発行年月 | |
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2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |
2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/30 | 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集 |
2014/6/10 | コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/6/10 | コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |
2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |
2013/6/1 | 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 |