技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、チェックリストやダブルチェックだけでは防げないヒューマンエラーを、脳科学・標準整備・教育・モラルマネジメントで根本から撲滅するための方法を解説いたします。
23の要因別対策と現場で即使える仕組み、さらに潜在化するポカミスへの予防策までを網羅して解説いたします。
発生している不良はポカミス起因 (人起因) ではありませんか? ポカミスが発生したりしなかったり、対策をしているがポカミスがゼロにならない生産現場はポカミスが潜在化している可能性があります。特に、手直し・修正・やり直しができる製品や作業では悪気なく良かれと思って作業者が行ったことで、実はポカミスが潜在化してしまうことがあります。
ポカミスとは、人 (作業) のミスにより品質不具合が発生することです。品質不具合=不良になれば、ロスコストが発生するので顕在化されます。これら顕在化されたポカミス対策はもちろん重要です。従来のポカミス (問題) が発生したら原因を追究して対策するという改善の流れは、顕在化したポカミス対策ではやりがちです。ですが、潜在化しているポカミスを対策する、ポカミスを未然に防ぐ、ポカミスゼロを実現するためには、予め要因へ対策しておく必要があるのです。
現状の現場作業で、人により作業にかかっている時間が違う (バラツキがある) 、人により作業のやり方 (手順) がちょっと違う (作業手順を入れ替えている) 、標準時間が決まっていない、標準時間は決めているが計算上決めている、標準を守って作業しているか日々管理できていない、などが該当する生産現場ではポカミスが潜在化して不良が発生しているかもしれません。これまでポカミス対策としてチェックシートを追加したり、ダブルチェックを行ったりしているのに、ポカミスがなくならない生産現場には是非、今回ご提供する23の要因・対策の活用をおススメします。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/7/7 | はじめての品質対応 | オンライン | |
2025/7/7 | Pythonによる特許データ分析とIPランドスケープへの活用 | オンライン | |
2025/7/8 | 異物ゼロへのアプローチ | オンライン | |
2025/7/8 | 品質管理の基礎 (4日間) | オンライン | |
2025/7/8 | 品質管理の基礎 (4) | オンライン | |
2025/7/9 | 周辺視目視検査法の進め方と実施法 | 東京都 | 会場 |
2025/7/9 | 半導体テスト技術の基礎と動向 | オンライン | |
2025/7/9 | 再生医療分野における周辺ビジネスの実際と参入戦略 | オンライン | |
2025/7/9 | プラスチックリサイクルの最新技術動向と実務に役立つ実例・技術・連携ポイント | オンライン | |
2025/7/9 | ChatGPTとPythonによる業務自動化・データ分析 | オンライン | |
2025/7/10 | ChatGPTを活用した知財業務の効率化とプロンプト設計 | オンライン | |
2025/7/10 | 再生医療分野における周辺ビジネスの実際と参入戦略 | オンライン | |
2025/7/14 | 実験の自動化による研究効率、データ品質の向上 | オンライン | |
2025/7/14 | 技術者向けプレゼンテーション資料作成10のテクニック | オンライン | |
2025/7/15 | 開発の質と効率を向上する汎用的インフォマティクス & 統計的最適化 実践入門 | オンライン | |
2025/7/15 | 製造、生産業務へのロボット導入、ティーチングの進め方と生成AIの活用 | オンライン | |
2025/7/15 | ドロップアウト防止にむけたAIによるリスク回避・評価と意思決定にむけたデータ補完 | オンライン | |
2025/7/16 | 開発の質と効率を向上する汎用的インフォマティクス & 統計的最適化 実践入門 | オンライン | |
2025/7/16 | 信頼性に役立つワイブル解析の方法とその使い方 | オンライン | |
2025/7/16 | R&D部門の研究・実験データのExcelにおける効果的な蓄積・分析技術 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2025/5/30 | AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測 |
2025/3/31 | 生成AIによる業務効率化と活用事例集 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
2013/2/1 | 患者情報の安全管理と法的にみた診療記録のあり方 |
2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
2012/11/27 | 優良病院がやっている「正しい組織の仕組みづくり」 |
2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
2006/1/24 | セルフアセスメント手法の導入と実践 |
1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |