技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、信頼性と品質保証の関係、加速試験の成立条件とポイント、ワイブル解析と結果の見方、加速試験の役割と進め方について、豊富な経験を踏まえ、演習を交えながら詳しく解説いたします。
信頼性や安全が確保できる製品を、短時間に作り上げることが求められています。信頼性や安全の問題は、既知の問題を再発させないだけでなく、未知の問題を“見つけて直す”ことが求められます。そのためDRやFMEAなどの様々な手法を用いますが、その中で試験は欠かせません。が、“見つけて直す”“試験結果で保証する”ためには膨大なリソースが必要です。
そうした中で、加速試験の活用は魅力的です。加速試験は単に試験時間を短くしたり、寿命を正確に予測したりする手法ではありません。加速試験は、その結果を設計に反映し、高い信頼性を得るものです。そのため故障解析をはじめ、自社のノウハウや、各種の信頼性モデル、市場の情報を活用し、設計に生かすことが大切です。
この講座では、技術者・管理者を対象に、基本的な予測モデルやデータ解析方法等を再確認し、加速試験のポイントを紹介します。また機器、部品別の加速試験の特徴や、安全問題を扱う場合の勘どころについて解説します。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
発行年月 | |
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2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
2013/2/1 | 患者情報の安全管理と法的にみた診療記録のあり方 |
2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
2006/6/16 | 電気・電子機器の振動と温・湿度複合環境試験 |
2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |
1997/11/1 | 回路部品の故障モードと加速試験 |
1993/4/1 | はんだ接続の高信頼性化技術とその評価 |
1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |