技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

中国XR (VR / AR / MR) 最新動向と参入企業の戦略

中国XR (VR / AR / MR) 最新動向と参入企業の戦略

~セット・ディスプレイ・光学系~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、AR/VR/MRに関連する機器を取り上げ、機器の種類や搭載されているディスプレーの種類、光学系・部材のトレンド、各関連イベントに見る業界の動向について詳解いたします。

開催日

  • 2024年7月17日(水) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • AR/VR/MR機器の材料や技術に関わる方
  • 材料メーカの企画や開発部門の方
  • XR機器の技術動向にご関心をお持ちの方

修得知識

  • XR (AR/VR) の機器・ディスプレイエンジン・光学系の基本
  • ビジネスに関わる世界の参入企業
  • XR分野でも積極的な中国企業の動向

プログラム

 XR (AR/VR) に関する世界の最新動向とXR分野でも多くの企業が参入している中国のホットな状況を解説します。前提となるXR機器・ディスプレイエンジン・光学系についても解説します。

  1. 世界で繰り広げられるXR関連イベントと中国のXR
    1. 世界のXR関連展示会・会議
    2. 中国のXR関連展示会・会議
    3. XR (AR/VR) の市場
  2. XR機器の概要
    1. AR/VRセット
    2. ディスプレイエンジン
    3. 光学系 (VRおよびAR)
  3. XR関連メーカ:世界と中国の企業
    1. ARおよびVRセット
    2. ディスプレイデバイス
      1. Micro OLED
      2. Micro LED
    3. 光学系
    4. センサー
  4. まとめとQ&A
    • 質疑応答

講師

  • 北原 洋明
    テック・アンド・ビズ 株式会社
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/3/28 光学樹脂における屈折率・複屈折の考え方とその測定・制御 オンライン
2025/3/31 高屈折率ポリマーの合成法と応用、およびそれらの評価方法 オンライン
2025/4/9 量子ドットの合成・評価、耐久性向上とディスプレイ等への応用動向 東京都 会場・オンライン
2025/4/11 最新XR (VR/MR・AR) 機器の搭載ディスプレイ・光学系技術解析とその動向 オンライン
2025/4/11 ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド オンライン
2025/4/17 ホログラム技術の基礎および車載用ヘッドアップディスプレイ (HUD) への応用 オンライン
2025/4/18 ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド オンライン
2025/4/18 XR (VR・AR・MR) 技術でDXを実現 オンライン
2025/4/21 光学薄膜技術の総合知識と最新動向 オンライン
2025/4/23 ホログラム技術の基礎および車載用ヘッドアップディスプレイ (HUD) への応用 オンライン
2025/4/24 中国・台湾・韓国の化粧品規制対応および各国行政申請のポイント オンライン
2025/4/25 アジア化粧品規制 & ASEAN化粧品規制セミナー (2日間) オンライン
2025/4/25 プラスチックレンズの基礎とトラブル対策事例 オンライン
2025/4/28 XR (VR・AR・MR) 技術でDXを実現 オンライン
2025/4/30 ASEAN主要各国の化粧品申請および輸出のための実践ノウハウ オンライン
2025/5/7 アジア化粧品規制 & ASEAN化粧品規制セミナー (2コースセット) オンライン
2025/5/7 中国・台湾・韓国の化粧品規制対応および各国行政申請のポイント オンライン
2025/5/14 ASEAN主要各国の化粧品申請および輸出のための実践ノウハウ オンライン

関連する出版物

発行年月
2020/7/17 2020年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望
2019/10/30 最新ディスプレイ技術トレンド 2019 (ebook)
2019/7/19 2019年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望
2018/10/5 コネクティッド社会へ向けたディスプレイおよび高信頼性化技術の最新動向
2018/10/5 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
2018/7/12 スマートウィンドウの基礎と応用
2018/5/31 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発
2018/3/9 量子ドット・マイクロLEDディスプレイと関連材料の技術開発
2017/12/25 世界の有機ELディスプレイ産業動向
2017/10/31 フレキシブルOLEDの最新技術動向
2014/6/30 マイクロセンサ 技術開発実態分析調査報告書
2014/4/23 偏光・複屈折の基礎と正しい測定・評価方法およびその実例
2014/3/7 画像処理・画像符号化・画像評価法
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/1/15 LED照明〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/1/15 LED照明〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/3/8 2013年版 スマートハウス市場の実態と将来展望
2013/2/20 導電・絶縁材料の電気および熱伝導特性制御
2012/10/25 電子写真装置の定着技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)