技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、オープンイノベーション活動の組織作り、適性人材の見つけ方、ニーズとシーズのマッチングが上手くいくポイント、事業化への仕組み作りについて詳解いたします。
(2024年4月15日 10:00〜11:30)
日本でもオープンイノベーションの導入が始まり、普及しつつあります。一括りにオープンイノベーションといっても目的によって様々な種類があり、それに応じて各種方法が開発されています。各社がオープンイノベーション活動を実施するためには、活動の目的を明確にし、それに応じた適切な手法の選択が必要です。
ここでは、オープンイノベーションの種類とその進め方を解説します。そして、活動を推進するための組織づくりと、そこに必要な適性人材の発掘方法を紹介します。また、実際のオープンイノベーション活動の流れを具体的に紹介し、活動がうまく回るための仕組みを構築するにあたり、押さえておくべきポイントを伝授します。
(2024年4月15日 12:15〜13:45)
本講演では、7,000名20社グループ企業内での組織変革の挑戦を紹介する。まず、ハイブリッド・ワークスタイルの導入と、組織のサイロ化解消に向けた取り組みを掘り下げる。この過程で、異なる業種や分野の壁を越えるための戦略と、それを支えるリーダーシップの重要性を強調したい。後半では、オープンイノベーションを含む多様な「共創」の具体的な方法を、事例を交えて紹介する。乗り越えるべき15の壁、グローバル視点での日本の立ち位置、独特の組織風土 (切腹文化と男性多数組織) 、既存事業に最適化された組織の逆機能などを紐解きながら、分断された組織を繋ぎ、新規事業創出を誘発するリーダーシップ、AIリテラシーの活用法を提示する。随時、聴衆の皆様にも問いかけながら、分野・組織を超えてイノベーションを実現するためのヒントを、一緒に発見したい。
(2024年4月15日 14:00〜15:30)
企業や組織は新たな価値を創造し続けなければ生存できません。M&Aは即効性のある成長戦略ではありますが、単に企業間で価値が移転しただけで、新しい価値を生み出していないこともあります。革新的な価値を創造するには、これまでにない業種、業態の組み合わせ、つまり異業種連携が必須です。しかし多くの企業では、従来の業界の発想、ビジネスモデルに固執し、外部、特に異業種との連携によるオープンイノベーションはなかなか実行されていません。
本講演では、必要であることは理解できるが、実際に実行するのが難しい異業種連携に関し、異業種間での連携戦略の企画構想の方法、企業間、企業内でのコンセンサスのとり方や、契約、事業のスタートアップとその後のモニタリング、トラブル解消までを講師の豊富な実践経験をもとに解説します。
(2024年4月15日 15:45〜17:15)
近年オープンイノベーションが盛んに行われてきている背景には、 (1) 技術革新のスピードが速く、製品の技術が陳腐化しやすい、 (2) 顧客や市場ニーズの変化が激しい、 (3) コモディティ化しやすい、 (4) 業界が過当競争に陥っているなどの理由により、プロダクトライフサイクルの短期化が起こっていることがあります。当社はオープンイノベーションを、勃興するスタートアップ企業をホライズン・スキャニングに捉え、グローバルの地域で能動的に協業することで、事業創出に必要なアセット・ケイパビリティの複雑化、求められるスピード感への対応などを目的として、研究開発戦略に埋め込んでいくことを積極的に推進してきました。
大幅な開発コストがかかるディープテックのR&D初期段階における投資の抑制や、開発期間の大幅な短縮、専門家・専門知識の有効活用などを実現している、具体的な協業事例を幾つか紹介しながら、実際に行っている各プロジェクトのマネジメントについてもご説明します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/5/10 | IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築 | オンライン | |
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2024/5/15 | コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成と強化手法 | オンライン | |
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2024/5/23 | 自社保有技術の棚卸しと新規事業テーマの創出 | オンライン | |
2024/5/23 | 研究開発部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 | オンライン | |
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2024/6/11 | 研究開発におけるポートフォリオ・マネジメントの方法とその具体的な活動 | オンライン | |
2024/6/18 | 自社保有技術・コア技術を起点にした革新的な研究開発テーマの創出活動 | オンライン | |
2024/6/20 | 自社技術の洗い出しと新規事業創出方法 | オンライン | |
2024/6/26 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の実践方法 | オンライン | |
2024/7/3 | 自社技術の洗い出しと新規事業創出方法 | オンライン | |
2024/7/9 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の実践方法 | オンライン | |
2024/7/26 | 研究開発部門の情報収集・分析の基本とノウハウ | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/9/9 | パテントマップの作成とそれを用いた開発・知財・事業戦略の策定と実践方法 | 京都府 | 会場 |
2024/9/13 | 企画成功へ導く新・マネジメント論 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |