技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2024年3月25日 10:00〜11:30)
製薬企業で利用可能なリアルワールドデータは種類が増えており、また将来的なデータ活用、薬事利用に向けて新たな取り組みも行われている。リアルワールドデータの成り立ちとデータ種別、取り扱いにおける注意点を新たな取り組みも混ぜながら紹介する。
(2024年3月25日 12:15〜13:45)
NDBオープンデータは国内の全ての電子化されたレセプトに基づいているため、医薬品の市場規模を調べるためには有用なデータソースである。ただし問題点もあり、まず外来院内、外来院外、入院ごとに、薬効分類別に処方数の上位100製品までしか公表されない。また処方数が一定数に達しない場合は非開示になる点にも注意が必要である。本講演ではNDBを使った薬剤クラス別市場規模の分析方法と将来予測の方法について解説します。
(2024年3月25日 14:00〜15:15)
近年、本邦でもリアルワールドデータの利活用が盛んになっているが、多様なリアルワールドデータの特徴の理解であったり、大容量データのハンドリングに耐えうる技術・環境整備であったりと、超えるべきハードルがいくつかある。
本セミナーでは、主としてこれから利活用を始められる企業のご担当者を対象に、リアルワールドデータ活用に必要な基礎事項を解説し、弊社での活用事例を紹介する。
(2024年3月25日 15:30〜17:00)
リアルワールドデータ (RWD) の利活用に注目が集まる中、具体的な取り組みとして診療開発プロセスの効率化・高度化や、希少疾患を中心に承認申請での活用事例が増えてきました。加えて、AI技術によって活用用途の拡大も期待されています。その一方で、様々な課題も見えてきた状況にあります。
本セミナーでは活用事例と現状の課題感を解説すると共に、RWD利活用の目指す未来についても紹介します。RWD活用の動向を把握する一助になれば幸いです。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
発行年月 | |
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2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/10/27 | 国際共同試験におけるICH-E6改訂のインパクト・QMS構築 |