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実例を踏まえたスプレードライ技術の基礎とスケールアップ手法

実例を踏まえたスプレードライ技術の基礎とスケールアップ手法

~微粒化方式についての特色、対象物による最適な装置や方法とは~
オンライン 開催

視聴期間は2024年1月17日〜26日を予定しております。
お申し込みは2024年1月24日まで承ります。

概要

本セミナーでは、スプレードライヤの基礎から解説し、スケールアップの考え方について実例、トラブル対策を交えて解説いたします。

開催日

  • 2024年1月24日(水) 10時30分 2024年1月26日(金) 16時30分

修得知識

  • スプレードライヤの基本的原理、仕組み
  • スプレードライヤの構成機器に関する知識
  • スケールアップの考え方、方法、指針

プログラム

 スプレードライヤの特色や基本原理に重点を置いて解説します。希望する製品を生産するためにはスプレードライヤについて理解を深めることが重要です。特に微粒化方式 (各種ノズル、各種ディスク) についてはそれぞれ特色があり、対象物による最適な装置や方法について解説します。
 さらにスプレードライヤの基本原理を元に、スケールアップの考え方について実例を交えて解説します。

  1. 噴霧乾燥の基本原理
    1. スプレードライヤの特長
    2. スプレードライヤの製品
    3. 微粒化の利点
    4. スプレードライヤの乾燥原理
    5. スプレードライ粒子の乾燥過程
  2. スプレードライヤの微粒化機器
    1. 微粒化機器の特長と選定方法
    2. 回転円盤
    3. 圧力ノズル
    4. 二流体ノズル
    5. その他の微粒化機器
      1. 加圧二流体ノズル
      2. TJノズル、RJノズル、四流体ノズル
  3. スプレードライヤの計画
    1. スプレードライヤの熱収支及び物質収支計算
    2. 製品特性に合った乾燥室の形状
    3. 乾燥テストとその評価
  4. スプレードライヤの運転操作
    1. 製品粒子径のコントロール
      1. 回転円盤の場合
      2. 加圧ノズルの場合
      3. 二流体ノズルの場合
    2. 製品水分のコントロール
    3. 製品の嵩密度のコントロール
    4. スプレードライヤの造粒について
    5. トラブル対策
  5. スプレードライヤのスケールアップ
    1. スプレードライヤにおけるスケールアップの考え方
    2. 回転円盤方式におけるスケールアップ
    3. 噴霧ノズル方式におけるスケールアップ
  6. スプレードライヤにおける最近の話題
    • 質疑応答

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年1月17日〜26日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

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