技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、新規R&Dテーマ提案を取り上げ、経営層が注目するポイント、経営層が納得する提案・説明の仕方、稟議を通すための企画書作成のポイント、提案のコツについて詳解いたします。
(2023年11月27日 10:30〜14:30) ※途中、お昼休憩を挟みます
近年の製品ライフサイクルの短期化や革新技術の急成長により、従来のトップダウンによる商品企画は限界に近づいています。そこで既存事業に限らず新規参入を目的とした新商品をいち早く立ち上げることが必要です。
本講座ではR&D部門が主導し、コア技術を生かした商品・開発テーマを早く・確実に創出するためのフローを解説します。特に技術者がおさえておくべきマーケティング分析をはじめ、商品アイディアを絞り込むための評価指標、さらには稟議を通すための企画書作成のポイント、提案のコツを紹介します。
(2023年11月27日 14:45〜16:45)
提案するR&Dテーマが尖っていればいるほど市場での競争優位性は高まるが、実現可能性は逆に低くなる。しかも、社内調整の難易度も高くなる。著者も研究員としてキャリアをスタートさせたが、当時は新製品開発を担当していた当時これを実体験している。現在は経営層という以前とは逆の立場となり、部下がどのような提案・説明をすれば経営層が納得するかが理解できる。
ここでは、先の読めない不確実性の高い外部環境下において、経営層の理解を得るにはどのようなポイントを押さえておく必要があるのか、過去から現在進行形での著者の実体験を交えながら解説していく。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/4/30 | 体外診断用医薬品開発の進め方と薬事規制・事業性評価手法 |
| 2025/3/31 | 生成AIによる業務効率化と活用事例集 |
| 2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
| 2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
| 2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
| 2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
| 2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
| 2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
| 2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
| 2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
| 2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
| 2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
| 2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
| 2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
| 2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
| 2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |