技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、伝熱物性の測定法について取り上げ、その理論的基礎から最新の測定法までステップを追って解説いたします。
熱物性とその測定はさまざまな場面で工業的に重要である。たとえばグラファイトシートはその高い熱拡散性を利用してスマートフォンなどの放熱材料として用いられているが、その熱拡散率を簡便に求める方法は、JIS R 7240により最近制定されるまで存在しなかった。本セミナーでは、伝熱物性の測定法をその理論的基礎から最新の測定法までステップを追って学習する。
なお、本セミナーは 株式会社 R&D支援センターの書籍「 伝熱工学の基礎と熱伝導率測定・熱対策事例集 」に掲載された講師の担当したレーザーフラッシュ法による測定に関する内容を継承し、最近の実践・経験を加え、大幅に改訂増補したものである。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 35,000円(税別) / 38,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/1/24 | 化学工場配属者が知っておきたい化学工学必須知識 | オンライン | |
2025/1/24 | 車載電子製品・部品における熱設計・実装、放熱・耐熱技術と将来動向 | オンライン | |
2025/1/27 | 熱に関するメタマテリアルの原理、設計の効率化、応用、評価 | オンライン | |
2025/1/28 | Excelでできる熱伝導のシミュレーション | 会場・オンライン | |
2025/2/14 | 液冷、液浸冷却システムの導入と運用 | オンライン | |
2025/2/19 | EV / HEV用 主機モータとPCUの冷却・放熱技術 | 会場 | |
2025/2/20 | AI時代のデータセンターが抱える熱問題の現状・課題と冷却技術による対策動向および今後の展望 | オンライン | |
2025/2/25 | 電子機器の放熱・冷却技術動向と関連デバイス・材料の要求特性 | オンライン | |
2025/2/26 | 熱伝導性フィラーの充填・表面処理技術とポリマー系コンポジットの開発、微視構造設計・特性評価技術 | オンライン | |
2025/2/28 | 断熱材料の利用 / 開発の肝心要 | オンライン | |
2025/3/12 | 基板放熱による熱設計のポイントと対策 | オンライン | |
2025/3/13 | 熱伝導性フィラーの充填・表面処理技術とポリマー系コンポジットの開発、微視構造設計・特性評価技術 | オンライン | |
2025/3/19 | EV・HEV車載機器における冷却技術の基礎と対策事例 | オンライン | |
2025/3/19 | 化学プロセスの工業化・最適化への考え方 | オンライン | |
2025/4/7 | 化学プロセスの工業化・最適化への考え方 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/11/29 | パワーデバイスの最新開発動向と高温対策および利用技術 |
2024/9/13 | 世界のAIデータセンターを支える材料・デバイス 最新業界レポート |
2024/8/30 | 次世代パワーデバイスに向けた高耐熱・高放熱材料の開発と熱対策 |
2021/12/16 | カーボンニュートラルに向けた中低温産業排熱の最新利用技術と実践例 |
2021/7/30 | 電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発 |
2020/12/25 | 次世代自動車の熱マネジメント |
2019/2/28 | 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集 |
2018/3/30 | 熱利用技術の基礎と最新動向 |
2017/1/31 | 放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術 |
2013/3/21 | 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南 |
2009/10/10 | ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/10/10 | ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |