技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年9月1日〜15日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年9月12日まで承ります。
本セミナーでは、伝熱の基礎から解説し、熱移動により変化する物体内の温度分布の予測方法、効果的な断熱材の設置方法、フィンを用いた伝熱促進の原理、設計方法の基礎、温度計の測定原理、測定誤差の少ない設置方法について詳解いたします。
伝熱の三基本形態 (伝導、対流、放射) について概説した後、実際の場面でありそうな伝熱現象について演習問題を交えて解説します。時間変化に伴う物体内の温度変化を予測する非定常熱伝導について説明し、身近な伝熱現象を対象とした演習問題に取り組みます。次に、定常時の温度分布を解析する定常熱伝導について説明し、定常比較法による熱伝導率の測定原理。および、断熱材の断熱効果について解析します。また、伝熱を促進する方法としてフィンについて紹介し、その設計原理を学びます。最後に温度計測法を測定原理や使用時の注意点なども含めて説明します。特に使用する機会が多いと思われる熱電対については、原理や特徴など詳しい説明と設置方法に関する演習問題を用意しています。演習問題は一部、エクセルを使用しますが、簡単な図を手描きする問題もありますので、紙と筆記用具もご用意ください。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/16 | 固体の熱膨張の基礎から負熱膨張材料/複合化による熱膨張制御技術 | オンライン | |
2025/5/22 | フォノンエンジニアリングの基礎と半導体熱マネジメント技術 | オンライン | |
2025/5/22 | 熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例 | オンライン | |
2025/5/28 | 高性能熱輸送・放熱技術の研究開発動向 | 東京都 | 会場 |
2025/5/30 | 熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例 | オンライン | |
2025/5/30 | 熱対策 | オンライン | |
2025/6/4 | 高熱伝導材料の基礎と熱マネジメント技術 | 大阪府 | 会場 |
2025/6/6 | 熱対策 | オンライン | |
2025/6/12 | 断熱材の開発動向と熱特性評価技術 | オンライン | |
2025/6/17 | 放熱ギャップフィラーの特性、選定方法と効果的な使い方 | オンライン | |
2025/6/18 | Z軸 (厚み) 方向、異方性の熱伝導率に優れた放熱材料の設計、応用、熱伝導性評価 | オンライン | |
2025/6/19 | Excelを用いて体験する伝熱工学 | オンライン | |
2025/6/20 | 断熱材の開発動向と熱特性評価技術 | オンライン | |
2025/6/27 | Excelを用いて体験する伝熱工学 | オンライン | |
2025/8/27 | 熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 | オンライン | |
2025/9/2 | 熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 | オンライン | |
2025/9/12 | 熱工学の基礎と演習 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2021/12/16 | カーボンニュートラルに向けた中低温産業排熱の最新利用技術と実践例 |
2019/2/28 | 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集 |
2018/3/30 | 熱利用技術の基礎と最新動向 |
2013/3/21 | 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南 |
2009/10/10 | ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/10/10 | ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/15 | ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 |