技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーにおいては、コア技術を明確に定義し、その定義に基づきコア技術を設定する方法論、すなわち、どのような評価基準でコア技術を設定するのか、そしてどのようなプロセスでコア技術の設定を行うかを学んでいただきます。
前者については、コア技術を長期的かつ継続的に自社の収益拡大に直接的に寄与する視点から、複数のコア技術の選定軸を提示し、コア技術を定義します。後者においては、自社の現状の保有技術の棚卸を最初に行います。
技術の棚卸とは、自社が全社として保有する技術はどのようなものなのか、それは自社の他社との相対的な技術水準を含め、どのような特徴を持つのかにより、自社の保有技術を俯瞰的に捉えることを目的として進めるものです。また最後には、どうコア技術を継続的に強化していくのかについても、議論をします。
コア技術設定は自社の技術戦略の要となる、極めて重要な戦略的な意思決定です。また、近年オープンイノベーションに取組む企業が多くなっており、コア技術の設定は、オープンイノベーションの大前提です。しかし、大企業を含めて多くの企業において、個別製品での重要技術の設定にとどまり、長期に渡り自社として新規事業を含め事業の成長の根幹とし今後とも継続的な強化が必要とされるような技術、すなわちコア技術は明確に設定されていません。このような企業においては、1つ1つの技術開発に大きな不確実性を抱え、加えてますます大きな投資が必要となる環境下において、技術戦略が不在もしくは不備と言われてもしかたがありません。
本セミナーにおいては、コア技術を明確に定義し、その定義に基づきコア技術を設定する方法論、すなわち、どのような評価基準でコア技術を設定するのか、そしてどのようなプロセスでコア技術の設定を行うかを学んでいただきます。前者については、コア技術を長期的かつ継続的に自社の収益拡大に直接的に寄与する視点から、複数のコア技術の選定軸を提示し、コア技術を定義します。後者においては、自社の現状の保有技術の棚卸を最初に行います。技術の棚卸とは、自社が全社として保有する技術はどのようなものなのか、それは自社の他社との相対的な技術水準を含め、どのような特徴を持つのかにより、自社の保有技術を俯瞰的に捉えることを目的として進めるものです。また最後には、どうコア技術を継続的に強化していくのかについても、議論をします。
講師と同業者、コンサルティング業の方のご参加はお断りいたします。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/8/6 | 長期的視点で高収益を実現するための 「市場・製品・技術ロードマップ作成」の全体プロセスと具体的手法 | オンライン | |
2024/8/7 | ビジネスモデルの本質理解、分析と設計・活用法 | オンライン | |
2024/8/19 | ビジネスモデルの本質理解、分析と設計・活用法 | オンライン | |
2024/8/20 | 革新的な研究開発テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みの構築 | オンライン | |
2024/8/21 | 電子実験ノートの導入と共有・利活用ノウハウ | オンライン | |
2024/8/27 | 革新的な研究開発テーマを正しく定量的に評価・選定する個別評価法と評価システム・全体体系の構築 | オンライン | |
2024/8/28 | 研究開発プロジェクトのスケジューリングと進捗管理およびマネジメント手法 | オンライン | |
2024/8/28 | 技術者・研究者のための新規事業創出と成功の具体的方法 | オンライン | |
2024/8/29 | 競合他社・異業種ベンチマーキングの基本、考え方とすすめ方 | オンライン | |
2024/8/29 | 自社の強みを活かした開発マーケティング実践講座 | オンライン | |
2024/8/30 | コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法 | オンライン | |
2024/9/4 | コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法 | オンライン | |
2024/9/5 | 自社の未来に備える研究開発ポートフォリオのマネジメントの全体像と具体的展開法 | オンライン | |
2024/9/6 | 研究資金獲得のための申請書の書き方と応募戦略 | オンライン | |
2024/9/6 | 自社の強みを活かした開発マーケティング実践講座 | オンライン | |
2024/9/9 | パテントマップの作成とそれを用いた開発・知財・事業戦略の策定と実践方法 | 京都府 | 会場 |
2024/9/10 | 技術・商品・事業それぞれのロードマップの作り方、統合化と活用法 | オンライン | |
2024/9/11 | 新規事業、新規R&Dテーマを社内で通すための経営層への説明・説得の仕方 | オンライン | |
2024/9/12 | 技術・研究開発部門における実践的マネジメントとそのポイント | オンライン | |
2024/9/12 | 新製品への生成AIの組み込み方、実装方法 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |