技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2025年9月22日 12:30〜14:00)
手間のかかるルーティーン業務はありませんか?手間はそれほどでもないが、すごく時間のかかる業務はありませんか?それ、自動化できます。少子化の進む現代の日本において、人手不足は深刻です。人がいないのなら自動化するしかありません。
しかし、どんなにAIが進化しても、ロボットが進化しても、相変わらず人間が行っている業務は山のようにあります。どうしてそれらの業務は自動化できないのでしょうか。自動化が技術的にもコスト的にも難しいからです。
本講演では、講師が実際に開発した各種ラボラトリーオートメーションシステムを紹介しながら、自動化に立ちはだかる様々な困難や障壁をどのようにして打ち破ってきたのかを解説します。また、自動化を検討されている企業が、今何をすべきなのかを具体的に提示いたします。
(2025年9月22日 14:15〜15:45)
本講演では、材料・化学分野の実験室においてロボットアーム・3Dプリンタ・画像解析など汎用技術を組み合わせ、再現性とスループットを同時に高めるラボオートメーションの実践的アプローチを紹介する。
まず「単純で繰り返し回数が多く人間が苦手な作業」を起点に自動化の導入ステップを整理し、必要資源・費用・安全対策を具体例で示す。次に、湿式法の分注装置改良 (初号機→3号機) 、XRD自動測定ラインなどの実例を通じ、段階的改良と失敗から学ぶポイントを解説する。
さらに、実験データベースと研究室内RAG (Retrieval-Augmented Generation) を組み合わせた知識共有の最新動向を提示し、将来的な全自動・自律化へ向けたロードマップを示す。
(2025年9月22日 16:00〜17:00)
本セミナーは、研究開発の時間とコストを大幅に削減する可能性を秘めたラボオートメーションに焦点を当て、その実施例、必要となる基礎知識、そして生成AIを活用した効率的なシステム構築について解説します。
まず、有機エレクトロニクス研究における全自動実験システムを例に挙げ、コンビナトリアル実験とベイズ最適化を組み合わせることで、デバイス作製プロセスの最適化にかかる時間を約1/10に短縮した例を紹介します。
次に、ラボオートメーションに不可欠な実験機器のリモート制御について、ハードウェアとソフトウェアの両面から基礎を解説します。特に、VISA通信とPythonを用いたリモート制御の方法を、具体例や実演を交えて深く掘り下げます。
最後に、ChatGPTなどの生成AIを活用することで、ラボオートメーション実現における技術的および時間的な障壁をどのように軽減できるかを紹介します。具体的な活用例や実演に加え、生成AIを利用する際の注意点についても詳述し、効果的かつ安全な導入をサポートします。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/8/18 | 技術マーケティングを活用した新規R&Dテーマ発掘と商品コンセプトの創出 | オンライン | |
2025/8/18 | 「感性・感情・印象」の評価・定量化・モデル化手法と技術開発への可能性 | オンライン | |
2025/8/18 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/8/19 | 「感性・感情・印象」の評価・定量化・モデル化手法と技術開発への可能性 | オンライン | |
2025/8/19 | ChatGPTを使ったPythonプログラミングの実践講座 | オンライン | |
2025/8/21 | コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法 | オンライン | |
2025/8/21 | 革新的な研究開発テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みの構築 | オンライン | |
2025/8/22 | 外観検査・異常検知の自動化の進め方 | オンライン | |
2025/8/22 | 戦略的後発参入を意図した新規事業テーマ探索の進め方 | オンライン | |
2025/8/22 | 研究開発部門のための新製品・新規事業の創出実践講座 | オンライン | |
2025/8/22 | 自社技術の棚卸と再発見およびコア技術の選定・活用方法 | オンライン | |
2025/8/25 | コア技術の価値を再定義して真の新規事業を立ち上げる方法 | オンライン | |
2025/8/25 | AI・IoT時代に求められるデジタル信号処理の基本技術と応用例 | オンライン | |
2025/8/25 | 機械学習による物理サロゲートモデル構築の考え方と実践 | オンライン | |
2025/8/25 | 研究開発部門のための新製品・新規事業の創出実践講座 | オンライン | |
2025/8/26 | 特許情報調査の基本と調査精度の高め方、および競合他社調査、技術テーマ調査、技術動向分析の進め方 | オンライン | |
2025/8/26 | AI・IoT時代に求められるデジタル信号処理の基本技術と応用例 | オンライン | |
2025/8/26 | 計算科学・社外実験データベースを活用したマテリアルズインフォマティクス基礎 | オンライン | |
2025/8/26 | AIを活用した感性評価と製品設計・マーケティング戦略 | オンライン | |
2025/8/26 | イノベーション創出に必要な視点と仕組みを徹底解剖 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
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2025/3/31 | ベイズ最適化の活用事例 |
2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2024/10/31 | 少ないデータによるAI・機械学習の進め方と精度向上、説明可能なAIの開発 |
2024/9/30 | 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務 |
2024/1/12 | 世界のマテリアルズ・インフォマティクス 最新業界レポート |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2023/6/30 | 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用 |
2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
2022/12/31 | 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/10/25 | AIプロセッサー (CD-ROM版) |
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2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/7/30 | マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例 |
2021/7/14 | AIビジネスのブレークスルーと規制強化 |
2021/6/30 | 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明 |