技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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〜資源パラドックス問題の解決に向けて〜
(2023年5月16日 10:00〜12:00)
LCAは机上の議論と思われていたが、現在の技術の改良点、新技術のアピールや有効性を評価する上で書くことのできないツールとなってきています。 また、物質フロー分析はLCAと並行して用いることで社会への実装可能性の担保に大きく役立ちます。 本講演ではこれらのツールについて説明するだけでなく、 演者が近年注目している「資源パラドックス問題」についてもご紹介致します。(2023年5月16日 12:50〜14:50)
近年、世界全体で脱炭素化を目指す流れが強まり、企業においても脱炭素化取組みが広がっています。そのなかで、自社活動のみならずサプライチェーンに渡る温室効果ガス排出量、Scope 3排出量の削減も重要になっています。今回の講演ではScope 3排出量概要説明からはじめ、算定・開示・削減を求める背景について、政府、投資家・金融機関、企業の立場から解説。
さらに、Scope 3の削減取組みとして従来の手法から、近年取組みの広がるサプライヤーの一次データを活用する手法まで解説。大きく変化を見せるScope 3の“今”を語ります。
(2023年5月16日 15:00〜17:00)
日本においては、2020年10月、政府は「2050年カーボンニュートラルの実現」を目指すことを宣言すると同時に、成長戦略の柱に「経済と環境の好循環」を掲げて、グリーン社会の実現に最大限注力することを表明した。こうした中、一般社団法人電子情報技術産業協会 (JEITA) は、企業のカーボンニュートラル化の促進と産業・社会の変革につながる新たなデジタルソリューションの創出・実装に向けた活動を推進する場として、「Green x Digital コンソーシアム」を2021年9月に設立した。
その中で、グローバルでのサプライチェーン全体の脱炭素化を求める取引慣行や、欧州を中心とした新たなルールメイキングに対し、デジタル技術を活用し、サプライチェーン全体のCO2データを見える化 (=共有) する仕組み構築に向けた活動をしている、見える化WGでの取り組み内容を紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/13 | CO2を利用した化学品製造の技術体系・世界動向と触媒技術の最前線 | オンライン | |
2025/5/19 | カーボンフットプリント (CFP) 算定手法・演習と削減の考え方 | オンライン | |
2025/5/30 | カーボンリサイクル技術の最新研究動向 | オンライン | |
2025/6/12 | CO2分離膜の開発と分離・回収プロセスの設計 | オンライン | |
2025/6/13 | 水素酸化細菌によるバイオモノづくりのポテンシャルと社会実装に向けた課題と展望 | オンライン | |
2025/6/27 | CCUS (CO2分離回収・有効利用・貯留) の現状および各種課題点と今後の展望 | オンライン | |
2025/7/4 | CCUS (CO2分離回収・有効利用・貯留) の現状および各種課題点と今後の展望 | オンライン | |
2025/7/8 | 超臨界CO2の基礎物性と応用技術 | オンライン | |
2025/7/17 | 超臨界CO2の基礎物性と応用技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/11/24 | 2024年版 脱炭素エネルギー市場・技術と将来展望 |
2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |
2022/6/28 | CO2の分離回収・有効利用技術 |
2021/9/21 | 世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート |
2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
2021/4/20 | 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 |
2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |