技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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2050年までにCO2をはじめとする温室効果ガスの排出・吸収を均衡させ、全体として排出量をゼロにする「カーボンニュートラル」達成に向け、CO2の排出量を減らす、あるいは排出したCO2を回収・貯留するだけでなく、回収したCO2を原料として有用物質を合成するなど有効に活用する技術開発が求められており、世界中で様々な取り組みや研究が進められています。
本書では、カーボンニュートラル達成に向けたCCUSに関わる世界の政策・法規制や企業・組織の動向、最新の特許情報から読み解いた各国の技術開発動向と注目される技術トレンドから、「CO2を排出時や大気中からどのように分離・回収し、どのような用途・分野で有効利用するのか」をテーマに、要素技術の開発動向とその展望について、専門家の方々より幅広くご執筆を賜りました。本書がCO2の分離回収・有効利用技術開発やその普及に携わる方のみならず、カーボンニュートラル達成に向け日々惜しみない努力を重ねられている皆様の一助となり、気候変動・環境破壊問題の解決に寄与する一冊となれば幸いです。
最後になりましたが、CO2の分離回収・有効利用技術開発とその普及に向け、第一線でご活躍されている執筆者の皆様のご理解とご協力のおかげで本書籍を出版することができました。ご多用ながらも快くお引き受け頂き、ここに感謝の意を表します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/7/30 | CO2排出量算定における基礎知識と計算手法 | オンライン | |
2024/8/2 | ケミカルルーピング燃焼技術によるCO2の分離、回収と最新動向および課題 | オンライン | |
2024/8/5 | CO2回収用アミンの設計、長寿命化技術と分離回収プロセスの開発 | オンライン | |
2024/8/12 | CO2排出量算定における基礎知識と計算手法 | オンライン | |
2024/8/22 | CO2の電解還元技術における基礎と有用化合物への変換および将来展望 | オンライン | |
2024/8/30 | 二酸化炭素を原料とする有用有機化合物の製造技術の研究開発動向と展望 | オンライン | |
2024/9/4 | 超臨界二酸化炭素 (CO2) と工業的利用 | オンライン | |
2024/9/5 | バイオ製品におけるLCA実践とプロセスの環境負荷削減 | オンライン | |
2024/9/11 | バイオ製品におけるLCA実践とプロセスの環境負荷削減 | オンライン | |
2024/9/20 | カーボンニュートラル (CN) 社会におけるCO2の回収・利用・貯留 (CCUS) の現状と将来および技術動向 | オンライン | |
2024/10/7 | カーボンニュートラル (CN) 社会におけるCO2の回収・利用・貯留 (CCUS) の現状と将来および技術動向 | オンライン | |
2024/10/9 | 二酸化炭素、二硫化炭素を用いた高分子合成と応用 | オンライン | |
2024/10/23 | 二酸化炭素、二硫化炭素を用いた高分子合成と応用 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |
2021/9/21 | 世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート |
2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
2021/4/20 | 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 |
2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |