技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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後発首相をヘッドとするGX実行会議が、昨年末「GX実現に向けた基本方針 〜今後10年を見据えたロードマップ〜」を発表しました。これが今後10年間の日本の気候変動緩和政策のアプローチを規定します。そして「成長志向型カーボンプライシング構想」がその中心に位置することになります。この基本方針は、経済産業省のかなり戦略的な考え方が見て取れます。
このセミナーにおいては、このGX基本方針およびマイルストーンを俯瞰して、日本政府/経済産業省が、今後10年間の方針をどう青写真化していて、われわれはそれをどう理解また対応していけばいいのか?という点を考察します。一方で、カーボンプライシングの側面から見た場合、アプローチの考え方自体が本来のカーボンプライシングの考え方とかなり異なるものとなっています。その中でも、今年の4月からはGX-ETSという一種の排出量取引制度のパイロットが動き出し、2026年度から本格化することになっていますが、複雑で分かりにくいものになっています。炭素に対する賦課金も含めた、日本の今後のカーボンプライシングの展望を考えてみます。また、企業としてはカーボンクレジットというツールも使えますが、これもかなり複雑です。これらをできるだけポイントを明確にしながら、ご説明したいと思っています。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/27 | CCUS (CO2分離回収・有効利用・貯留) の現状および各種課題点と今後の展望 | オンライン | |
2025/6/30 | CCUS (CO2分離回収・有効利用・貯留) の現状および各種課題点と今後の展望 | オンライン | |
2025/7/8 | 超臨界CO2の基礎物性と応用技術 | オンライン | |
2025/7/8 | カーボンニュートラル時代のCO2排出削減への戦略とLCA動向について | オンライン | |
2025/7/9 | カーボンニュートラル時代のCO2排出削減への戦略とLCA動向について | オンライン | |
2025/7/14 | 化学吸収法による二酸化炭素 (CO2) 分離回収技術の最前線 | オンライン | |
2025/7/15 | 化学吸収法による二酸化炭素 (CO2) 分離回収技術の最前線 | オンライン | |
2025/7/15 | カーボンニュートラル実現に向けた水素・アンモニア・合成燃料技術 | オンライン | |
2025/7/17 | 超臨界CO2の基礎物性と応用技術 | オンライン | |
2025/7/18 | 事業開発に向けた脱炭素政策・制度・規制の把握と技術・市場への影響解説 | オンライン | |
2025/7/25 | 高分子膜のガス透過メカニズムと高分子CO2分離膜の技術動向 | オンライン | |
2025/7/29 | 光触媒による二酸化炭素の光燃料化・高付加価値資源化技術動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/9/9 | 二酸化炭素を原料とする有用有機化合物製造技術の研究開発動向と展望 | オンライン | |
2025/9/12 | 車両用CO2分離・回収装置の国内外における研究開発動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |
2022/6/28 | CO2の分離回収・有効利用技術 |
2021/9/21 | 世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート |
2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
2021/4/20 | 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 |
2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |