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リスクマネジメントセミナー (ISO 14971:2019準拠) (医療機器)

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リスクマネジメントセミナー (ISO 14971:2019準拠) (医療機器)

~リスクマネジメント手順書配布~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、難解なリスクマネジメント・ISO-14971:2019を初心者にもわかりやすく解説いたします。またユーザビリティエンジニアリングについても解説いたします。

開催日

  • 2022年7月20日(水) 13時30分 16時30分

修得知識

  • リスクマネジメント (ISO 14971:2019) に関する要点
  • ISO 14971:2019対応のための手順書
  • ISO 14971:2019対応のための手順書のサンプル

プログラム

 医療機器企業にとって、リスクを管理することは非常に重要です。しかしながら、リスクマネジメントは難解です。医療機器業界では、欧州が先行し、90年代からISO-14971が制定されました。医療機器には何がしかのリスクが潜んでいます。リスク分析の結果は、設計管理のインプットとなります。医療機器事故は、ユーザの意図した利用と設計者の思想のギャップによって起こるとされています。昨今では、ユーザビリティを含め、合理的な誤使用を予測したリスク分析が求められています。
 演者は多くの医療機器企業においてリスクマネジメントの指導を行ってきましたが、各社ともに我流で実施していることが多いようです。それでは、医療機器の安全が確保できず、また回収 (改修) も減少しません。そのためには、リスクマネジメントの基本的な考え方と規制当局の期待を十分に理解しなければなりません。
 本セミナーでは、難解なリスクマネジメント・ISO-14971:2019を初心者にもわかりやすく解説いたします。またユーザビリティエンジニアリングも解説します。

  1. はじめに
    • 品質が良いとは?
    • 医療機器リスクマネジメントとは
    • FDAが査察を行う理由
    • 患者やユーザ (消費者) にフォーカスする
    • スイスチーズモデル
    • ソフトウェアに起因した医療機器事故 (1985年〜1987年 Therac-25)
    • Therac-25の事故調査を通じて分かったこと
    • 医療機器向けのソフトウェアバリデーションに関するFDAガイドライン
      「FDA Guidance for industry and FDA staff / General Principles of Software lidation」
    • ゼロリスク神話
    • 医薬品と医療機器の相違点
    • 製薬企業と医療機器企業のリスクマネジメントの相違
    • コンプライアンス ・コスト ・マネジメント
    • 製品とプロセスの理解
  2. リスクとは
    • 「リスク」って何でしょ?
    • 機械安全の国際規格 ISO/IEC
    • ISO/IECガイド51について
    • リスクの定義 (ISO/IEC Guide 51)
    • 製品の使用条件とリスクアセスメントの範囲
    • ヒューマンエラーの一般例
    • どうやって安全にするのか?
    • 誤使用 ・不注意事故とヒューマンエラー
  3. R-MAP法
    • リスクとは
    • リスク評価の実際 (R-Map法)
    • 危害の程度
    • 発生頻度
    • 発生頻度のゼロレベル
    • 重大性と発生確率の低減
    • 航空機はなぜ飛ばせることができるのか?
    • 発生頻度の確率的表現
  4. 用語解説
    • 一般的なリスクマネジメントプロセス
    • ハザード、危害、リスク
    • 用語の定義
    • 医療機器業界における用語
    • 体外診断用医療機器
    • IVD製品のリスクモデル
    • ハザード (hazard) の例
  5. 医療機器設計と工程設計について
    • 21 CFR Part 820 QSRにおいて対応する要件
    • リスクマネジメント関連文書
    • リスクマネジメント組織について
  6. 医療機器設計とリスク管理
    • 設計管理の重要性
    • FDAによる回収製品数
    • 設計管理のプロセス (21 CFR Part 820:QSR)
    • ME機器 メカ ・エレキ ・ソフトウェアの設計開発
    • 機器設計
    • 機器要求事項とリスク分析の関係
    • リスクマネジメント留意事項
    • リスクマネジメント留意事項 (機器設計)
    • リスクマネジメントと製品ライフサイクル
    • リスクマネジメントワークシート
    • ソフトウェアアイテムへの分解と安全性クラスの決定 (IEC62304)
    • 品質苦情、CAPAとリスクマネジメントの関係性
  7. ユーザビリティについて
    • Usabilityって何?
    • 医療機器のUsabilityって何?
    • フューマンファクターとユーザビリティ
    • What are Human Factors? Usability?
    • Hierarchy of Human Factors Issues
    • Device-User Interface
    • ヒュンマンファクターとユーザビリティの適用 (Draft Guidance)
    • ガイダンスの内容
    • ドラフトガイダンスの構成 (イメージ)
  8. ISO-14971:2019概要
    • ISO14971 (JIS T 14971) 規格とは
    • ISO14971誕生の歴史
  9. ISO-14971:2019逐条解説
    • ISO-14971:逐条解説
  10. EN ISO-14971:2012について
    • EN ISO 14971とは
    • EN ISO 14971とISO 14971:2007の相違点
    • “negligible risk” (無視可能なリスク) の扱い
    • リスクの受容可能性についての製造業者の自由裁量権
    • 「可能な限り」VS「合理的に実行可能なまで」のリスク低減
    • あらゆるリスクに対する (リスク/便益分析) の適用
    • リスクコントロール手段についての裁量
    • 初期リスクコントロール手段
    • 残存リスクについてのユーザへの情報提供
  11. リスク分析手法
    • リスク分析手法 (主なもの)
    • リスク分析手法の特長と使用方法
    • 欠陥モード影響解析 (FMEA:Failure Mode Effective Analysis)
    • FMEAによる詳細なリスクアセスメント
    • リスク優先度 (RPN) とは
    • 欠陥モード影響解析 (FMEA)
    • 機器設計におけるリスクマネジメント留意事項
    • FMEA実施時の留意事項
    • FMEA:リスクの定量化:重大性
    • FMEA:リスクの定量化:発生確率
    • FMEA:リスクの定量化:検出性
    • FTA : Fault Tree Analysis
    • HAZOP : Hazard and Operability Study
  12. 工程設計とリスクマネジメント
    • 製造工程におけるリスクマネジメントについて
    • バリデーションとベリフィケーションの違い
    • 医療機器企業が実施しなければならないバリデーションについて
    • 工程設計
    • 量産移行とプロセスバリデーションと設計バリデーションの関係
    • プロセスバリデーション (PV)
    • 質疑応答

講師

  • 村山 浩一
    株式会社 イーコンプライアンス
    代表取締役

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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