技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、フォーミュラリー時代に向けた医薬品マーケティングをどのように推進していくべきかに関して、講師の知見を紹介し、、将来を先読みした製薬会社はどのような動きを展開し始めているかをご紹介いたします。
地域包括ケアシステムが2025年に本格的に始動されますが、それに向けて、医療機関が生き残るためにフォーミュラリーの活用ニーズは益々の高まってきています。政府も医療費削減のためにフォーミュラリーの活用を推進する動きがあります。また、2021年度の後発品の使用促進を進める中で、強力な追加措置の例として、ジェネリック医薬品だけではなく、バイオシミラーの数量シェア目標を設定することも政府内で論点となっています。
規模の大きな病院は個々にフォーミュラリーを作成することかできます。チェーン病院ではグループ全体で、そして、地域では地域医療連携推進法人が中心となって「地域フォーミュラリー」を策定することが進むと考えられます。それぞれの病院はどのようにしてフォーミュラリーを作成しているのか、また効能が異なる先行医薬品と後続医薬品をどのようにフォーミュラリーの中に取り込んでいるかについて、具体的にご紹介します。コロナウイルス対策緊急事態宣言の長期化により、従来のMR主体のディテールの在り方が変化して、その変化が定着してしまうだろうと考えられます。製薬会社はリモートディテールに舵取りをしていくと推測され、MRは今以上の専門性がなければ生き残れないだろうと現実に考えられています。
製薬会社は、このフォーミュラリーに自社の製品が採択されるような動きを開始しなければなりません。MRは、医師や薬剤師と自社製品に関して議論できる、そして医師や薬剤師などの医療従事者に信頼されるMRになり、フォーミュラリーに自社製品を掲載してもらえる資質を有しなければ生き残れません。MRの資質向上のために製薬会社は、新たにどのように取り組んでいるかについても具体的にご紹介いたします。
本セミナーでは、フォーミュラリー時代に向けた医薬品マーケティングをどのように推進していくべきかに関して、私の知見をご紹介させていただくと同時に、将来を先読みした製薬会社はどのような動きを展開し始めているかをご紹介します。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2020/4/27 | 各国要求及び治験環境と現地の実情 |
2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |