技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、熱設計に必要な伝熱の基礎から、部品、基板、筺体に至る熱設計手順やノウハウを幅広く解説いたします。
自動車は100年に一度と言われる大変革期にあります。CASEに象徴されるように、高速通信 (5G) 常時接続、自動運転 (AI) 、EV (モータ、インバータ、バッテリ) 、いずれも高速・高出力デバイスを実装します。エンジンと異なり、耐熱温度の低いこれら半導体デバイスは適切な温度管理、効率的な冷却が不可欠です。放熱材料や冷却デバイスを駆使し、消費電力に応じて自然空冷、強制空冷、水冷と使い分ける必要があり、適切な冷却方式の選定、放熱系経路の熱抵抗最小化が重要なキー技術になります。
本講座では、CASE実現のために必要な冷却技術を体系的に解説します。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 22,500円(税別) / 24,750円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/3/31 | SAF (持続可能な航空燃料) の製造技術と国内外の最新動向 | オンライン | |
2025/4/2 | 温度測定の基礎知識 | オンライン | |
2025/4/3 | 半導体、回路基板、電子機器における各種部材トラブルのメカニズム、対策、解析 | オンライン | |
2025/4/4 | 自動車、EVにおける熱マネジメント技術の動向と要素技術の解説、今後の展望 | オンライン | |
2025/4/7 | 化学プロセスの工業化・最適化への考え方 | オンライン | |
2025/4/9 | 熱工学の基礎と演習 | オンライン | |
2025/4/11 | 自動車用プラスチックにおけるリサイクル・アップサイクルの動きと対応 | オンライン | |
2025/4/15 | 自動運転・運転支援に向けた各種センサーを用いた周辺環境認識技術 | オンライン | |
2025/4/15 | 振動騒音のエネルギー伝達に基づく見通しの良い低振動低騒音設計 | オンライン | |
2025/4/16 | 電子機器における防水設計の実践テクニック (上級編) | オンライン | |
2025/4/23 | 伝熱の基礎と計算方法および温度計測とその留意点 | オンライン | |
2025/4/28 | 自動車リサイクルの日本および世界の現状と今後のリサイクル戦略 | オンライン |
発行年月 | |
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2021/9/30 | 自動車室内の静粛性向上と、防音・防振技術、材料の開発 |
2021/7/30 | 電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発 |
2021/4/13 | GAFA+Mの自動運転車開発最前線 |
2021/1/31 | 次世代EV/HEV用モータの高出力化と関連材料の開発 |
2020/12/25 | 次世代自動車の熱マネジメント |
2019/12/13 | 2020年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2019/2/28 | 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集 |
2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
2018/12/14 | 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2018/10/5 | 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向 |
2018/4/12 | 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018 |
2018/3/30 | 熱利用技術の基礎と最新動向 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/8/10 | 車載テクノロジー関連製品・材料の市場動向 |
2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
2016/12/16 | 2017年版 次世代エコカー市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/16 | 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/9/30 | 電磁波吸収・シールド材料の設計、評価技術と最新ノイズ対策 |
2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |