技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

検出・殺菌困難微生物とその計数・制御・評価法

検出・殺菌困難微生物とその計数・制御・評価法

~細菌芽胞・損傷菌・貧栄養菌・バイオフィルム・VBNC菌・Persister菌~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、「標的微生物の発育抑制」と「食品品質の低下」の相互関係をふまえた適切な制御法の選択と処理条件の設定について詳解いたします。

開催日

  • 2021年11月26日(金) 10時30分 16時30分

プログラム

 食品や医療用品・設備、諸環境においては、通常のラボで扱われる条件と異なる自然界で生息する微生物があり、それらの生態系では活発な増殖状態とは異なる休眠・休止状態にあるものが多い。
 それらの微生物をここでは殺菌困難微生物とよび、そのような微生物にはどのようなものがあるか、どのような特性をもつのか、どう検出・計数できるのか、そしてどう制御すればよいのか、またその効果をどう評価すればよいのかについて解説する。
 内容的に中級程度のため、主に製造所、研究所などで微生物について関連する業務をされている方が対象です

  1. 殺菌困難微生物 (Microbes Difficult to be Killed) とは?
  2. 芽胞
    1. 芽胞 (細菌胞子) とは?
    2. 形成・特性・発育
    3. 検出・計数法
    4. 抵抗性のメカニズム
    5. 超休眠芽胞
    6. 制御法 (加熱・放射線・薬剤・高圧・併用法)
    7. 制御効果評価法
  3. 損傷菌
    1. 損傷菌とは?
    2. 発生・特性・分類
    3. 検出・計数法
    4. 損傷と回復のメカニズム
    5. 損傷芽胞
    6. 動態解析と予測理論
    7. 制御法
    8. 制御効果の評価法
  4. 貧栄養菌
    1. 貧栄養菌とは?
    2. 特性と検出・計数法
    3. 制御法と効果の評価法
  5. バイオフィルム
    1. バイオフィルムとは?
    2. 生態・特性・抵抗性
    3. 生成のメカニズム
    4. 制御法
  6. VBNC (培養不能生存) 菌
    1. VBNC状態とは?
    2. 特性と検出・計数法
    3. 制御法
  7. Persister (持続生存) 菌
    1. Persisterとは?
    2. 特性・検出・計数法
    3. 制御法
  8. まとめと結論

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/4/15 医療機器業界入門 オンライン
2025/4/15 食品接触材に関する主要国の規制、試験について オンライン
2025/4/17 化粧品の品質管理における適切な自社基準設定と安定性試験の進め方 オンライン
2025/4/18 食品製造工場の点検と監査のポイント オンライン
2025/4/22 化粧品の微生物制御と保存効力試験・微生物試験の基礎と留意点 オンライン
2025/4/22 医療機器におけるEOG滅菌の基礎及び滅菌バリデーション オンライン
2025/4/23 医薬品・食品・化粧品工場における異物混入の具体的防止対策 東京都 会場・オンライン
2025/4/23 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース オンライン
2025/4/23 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース Aコース (初心者コース) オンライン
2025/4/23 食品開発研究者のためのHACCPの基礎と関連規格及び適用方法 オンライン
2025/4/23 医療機器に使用される包装システム (梱包箱なども含む) の試験方法と基準解説 オンライン
2025/4/24 見落としやすい滅菌バリデーションの留意点 (バリデーションの深堀) とバイオバーデン測定等バリデーションの留意点 オンライン
2025/4/24 微生物の培養・分離・同定の基礎とトラブル対応 東京都 会場・オンライン
2025/4/25 微生物取扱者が抑えるべき分離、培養、保存操作と微生物同定試験の手法 オンライン
2025/4/25 医薬品容器 (滅菌バイアル) の製造における微生物汚染管理、無菌性保証およびバリデーション オンライン
2025/4/28 食品接触材に関する主要国の規制、試験について オンライン
2025/4/30 機械加工設備内におけるバイオフィルムの除去・対策・評価のポイント オンライン
2025/4/30 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース Bコース (実務者コース) オンライン
2025/5/6 微生物の培養・分離・同定の基礎とトラブル対応 オンライン
2025/5/7 医療機器におけるEOG滅菌の基礎及び滅菌バリデーション オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版)
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/10/20 食品賞味期限設定における商品別事例と官能評価対応ノウハウ
2023/8/31 ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物
2023/4/26 微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎
2022/11/30 バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術
2022/11/21 食品添加物 (CD-ROM版)
2022/11/21 食品添加物
2022/7/22 微生物の取り扱いと微生物管理に関わる試験法
2021/12/24 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例
2021/10/29 マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略
2021/9/29 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (書籍版 + CD版)
2021/9/29 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (PDF版)
2021/9/29 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの市場実態と将来展望 2020-2023 (書籍版)
2021/4/26 包装・工業用PETフィルム&飲料・食品用PETボトルの市場分析
2021/3/31 抗菌・抗ウイルス性能の材料への付与、加工技術と評価
2020/10/28 QMS/ISO関係をふまえた医療機器「プロセス」「滅菌」「包装」「ソフトウェア」バリデーションの進め方
2020/9/30 食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望