技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーにおいては、事業戦略においてKSF (成功要因) 、Key Success Factorsをベースとした事業戦略の構築法について解説いたします。
今、日本企業はアジアの新興国企業の台頭や技術の急速な変化を受け、既存製品や事業の陳腐化のスピードが高まるという環境に直面しています。このような環境の中で必要なのが、研究・技術開発部門が常に事業戦略を意識して研究開発をすすめ、加えて早期から自らが主体的に事業戦略の構築に深く関わり、またその実行に積極的に関与することです。
しかしながら多くの企業において、そもそも事業戦略とは何を決めることなのか、またその策定のプロセスはどのようなものなのかが明確になっておらず、そのためおざなりな事業戦略にとどまり、後の収益の創出がうまく行われない例が極めて多く見られます。
本セミナーにおいては、この2点に関する内容を議論するものです。特に、事業戦略においてKSF (成功要因) 、Key Success Factors、をベースとした事業戦略の構築法について学んでいただきます。KSFは従来からある概念で、事業戦略において極めて重要なものですが、そのKSFの明確な定義や設定法が世の中で明文化されていなかったために、これまでその活用は限定的でした。
本セミナーにおいては、KSFを「広義の市場の要求」を出発点に、顧客価値を提供するために持つべき企業の能力と定義し、またこの定義に基づくKSFの設定法と、本設定法を包含するかたちで、事業環境分析および事業戦略構築をするための全体のステップを、事例を示しながら詳しく提示いたします。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/3 | 自社の長期的・持続的成長のための自社保有技術の棚卸と未来志向でのコア技術の設定 | オンライン | |
2024/4/5 | 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 | オンライン | |
2024/4/9 | 技術マーケティングによるR&Dテーマの設定 | 東京都 | 会場 |
2024/4/10 | 研究開発マネジメントと未来洞察を活用した新規事業テーマ創造 | オンライン | |
2024/4/10 | R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー | オンライン | |
2024/4/11 | パテントマップの作成と研究開発テーマの発掘、アイデア創出への活用 | オンライン | |
2024/4/12 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン | |
2024/4/15 | オープンイノベーションによる新事業創出と事業化への仕組み作り | オンライン | |
2024/4/16 | 後発で勝つための市場分析と経営層への説明・説得の仕方 | オンライン | |
2024/4/16 | 市場・製品・技術ロードマップの作成プロセスとその活動の全体体系 | オンライン | |
2024/4/16 | 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 | オンライン | |
2024/4/18 | 開発者が主導する「事業につながる開発テーマ」創出法 | 東京都 | 会場 |
2024/4/19 | 中長期研究開発テーマの発掘と推進のポイント | オンライン | |
2024/4/19 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
2024/4/23 | 自社コア技術から発想するテーマ創出法 | オンライン | |
2024/4/25 | 潜在ニーズを見つける具体的かつ体系的な活動 | オンライン | |
2024/4/25 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン | |
2024/4/26 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2024/4/26 | R&D部門での生成AI活用およびDXによる材料設計の加速化 | オンライン | |
2024/5/1 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |