技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、バリアフィルムについて基礎から解説し、バリアフィルムの作成と評価、トラブルの原因と対策について解説いたします。
また、有機ELディスプレイ用の最新動向についても解説いたします。
アルミ蒸着フィルムは、アルミ箔代替として優れたガスバリア性、耐ピンホール性、光線遮断性、装飾性が注目され、一方透明蒸着フィルムは、塩化ビニリデンフィルム代替として優れたガスバリア性、透明性、レトルト耐性、非金属性、環境対応性などが注目され現在大きな市場を形成しております。最近は透明蒸着フィルムを利用した、太陽電池や量子ドットフィルム、有機EL分野におけるハイバリアフィルムの適用拡大が期待されていますが、この分野では食品分野とは桁違いの厳しいバリア性が要求され、このため有機・無機膜からなるハイブリッドコーティング技術が開発されてきております。
本講座では、有機EL技術のキーポイントとなっている、Vitriflex社のR2Rスパッタリングや、Flex – e Matelials社のフレキシブルバリア膜の新しいの技術内容や市場について、分かりやすく、かつ詳細に解説します。関連技術者にとって、貴重、かつ不可欠な情報が網羅されていますので、是非ご聴講ください。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/8 | 蒸着法による機能性有機分子の薄膜化技術 | オンライン | |
2025/4/9 | 量子ドットの合成・評価、耐久性向上とディスプレイ等への応用動向 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/4/11 | 最新XR (VR/MR・AR) 機器の搭載ディスプレイ・光学系技術解析とその動向 | オンライン | |
2025/4/11 | ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド | オンライン | |
2025/4/17 | ロールtoロールによる高機能フィルム製造のための製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術 | オンライン | |
2025/4/18 | ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド | オンライン | |
2025/4/21 | 光学薄膜技術の総合知識と最新動向 | オンライン | |
2025/4/23 | ロールtoロールによる高機能フィルム製造のための製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術 | オンライン | |
2025/4/23 | 医療機器に使用される包装システム (梱包箱なども含む) の試験方法と基準解説 | オンライン | |
2025/4/25 | 包装・パッケージ業界の最新トレンドと「紙化」市場の可能性 | オンライン | |
2025/5/9 | 顧客満足を実現する「食品包装・流通技術」の潮流 | オンライン | |
2025/5/12 | 医療機器に使用される包装システム (梱包箱なども含む) の試験方法と基準解説 | オンライン | |
2025/5/14 | プラスチック、フィルムにおける応力/ひずみ発生のメカニズムとその評価、応用 | オンライン | |
2025/5/28 | 顧客満足を実現する「食品包装・流通技術」の潮流 | オンライン | |
2025/5/29 | フレキシブルデバイス向け ハイバリアフィルムの成膜技術と最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2010/5/1 | '10 LED関連ビジネスの実態と将来展望 |
2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
2009/4/20 | 富士フイルムホールディングスグループ分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/4/20 | 富士フイルムホールディングスグループ分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2003/4/1 | 機能性・環境対応型包装材料の新技術 |
1991/8/1 | 液晶パネル製造プロセス技術 |
1991/3/1 | 光学薄膜技術 |
1990/12/25 | 磁性薄膜の測定法 |
1986/4/1 | 最新薄膜作製・加工・評価技術 |