技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2019年4月23日 10:00〜12:00)
企業や大学におけるコア技術やノウハウの伝承は最も大切な仕事で あり、組織の最重要課題であることは間違いないが、その位置付けはあまり高くな い。なぜなら、当然の仕事と受け止められており、いざ伝承ができない状態であるこ とが判明してから対策を考えることも多い。しかし、その時は既に遅く、せっかく築き 上げた技術や大切なノウハウを失ってしまう場合すらある。講演はそれを防ぐため のコア技術やノウハウの伝承における考え方と、受け継ぐ研究者の育成および研究 開発リーダーの重要性についての一考察である。
(2019年4月23日 12:45〜14:45)
コア技術や技術継承を考えるには「自分たちのコア」を宣言することが肝心です。ムラテックのR&Dは15年前に発足し、事業部から見れば「後つけ組織」でした。我々は「R&Dはムラテックにとって本当に必要なのか」という存在意義を考え続けてきました。その結果、「R&Dはプラットフォーム技術がコアである」と定め、自分たちの役割を明確に宣言しました。これにより、強める技術領域が明確となり、事業部門とも連携力が高まるようになってきました。本講演では、技術の棚卸、コア領域の明確化、コア人材が活躍できる風土つくり、技術伝承について自身の経験も踏まえ、取り組んできたことをご紹介させていただきます。
(2019年4月23日 15:00〜18:00)
我が国の多くの企業においては、その技術力が競争優位の最大の源泉と期待されています。一方で自社の技術を有効に活用し、競争力を高めることに成功している企業は一握りと言えるでしょう。この背景には、事業成長につながるコア技術が明確に出来ていない、或いはコア技術を如何に発展させて事業に活用するのか、中長期的なビジョン、プランが描けない等の悩みがあるのではないでしょうか。また技術は企業組織や個々の技術者と強く結びついて存在するものです。従ってコア技術を効果的に活用するためには、これを実践する体制の構築や人材育成も重要な課題となります。
そこで本セミナーでは上記のような課題解決に対する実践的な考え方や進め方をご紹介します。この機会に是非ご参加ください。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/2/7 | 熟練技術者の暗黙知の見える化と承継・共有する仕組みと進め方 | オンライン | |
2025/2/12 | 技術伝承コーチング (基本編) | オンライン | |
2025/2/18 | 重大事故防止・組織の風土醸成に貢献するノンテクニカルスキル教育の実践・訓練法 | オンライン | |
2025/2/21 | ヒューマンエラー防止に必要なSOPの書き方の工夫と文書管理 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/2/27 | ヒューマンエラー・逸脱・GMP違反を防ぐSOP・製造指図記録書の作成とは? 教育訓練とは? GMP記録とは? | オンライン | |
2025/3/12 | ものづくり人材を育て成果を出す組織をつくる技術部門マネジメント | オンライン | |
2025/4/22 | 暗黙知・ナレッジの共有と活用推進に向けた実践的ポイント | オンライン | |
2025/5/7 | 暗黙知・ナレッジの共有と活用推進に向けた実践的ポイント | オンライン |
発行年月 | |
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2022/3/31 | 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2013/7/12 | 「事務総合職」育成プログラム |
2013/4/26 | 新米管理者としてマネジメントの原理を知ることで不安解消しよう |
2013/4/25 | 初公開 10分間面接メソッド |
2013/2/16 | 心に響く対応で確実にファンを創る!クレーム対策術 |
2013/2/14 | テロリスト化するクレーマーへの対処術(企業編) |
2012/11/21 | デキる上司の褒め方・叱り方・伝え方 |
2012/1/22 | 看護師の確保・定着体制の構築 |
2011/5/21 | 病院を活性化する医師事務作業補助者の導入手法 |
2010/3/26 | 病院はどのように医療クラークの養成を行うべきか |