技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ランチェスター戦略の実践的ワークショップ講座

MRオペレーションの戦略的思考が身に付く

ランチェスター戦略の実践的ワークショップ講座

東京都 開催 会場 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、ランチェスター戦略の基礎から医薬品エリアマーケティングへの応用まで、丁寧にわかりやすく解説いたします。

開催日

  • 2019年3月5日(火) 10時00分 17時00分
  • 2019年3月6日(水) 10時00分 17時00分

受講対象者

  • 戦略立案に携わる営業、マーケティング、研修部門の担当スタッフ
  • リーダー、マネージャー・クラス

プログラム

 競争の科学である「ランチェスター戦略」を基にして、「弱者」「強者」がエリアNo.1・シェア逆転をめざすための「エリア戦略」を中心に解説します。すなわち、競合激化する医薬品業界、レッドオーシャンの世界において、「勝つ仕組み」「勝ちパターン」を実戦的ワークショップにより習得していただきます。対象は、戦略立案に携わる、マーケティング、営業、企画、研修部門のリーダー、マネージャー・クラスから担当スタッフまで。競争の科学としての「ランチェスター戦略」具体的なノウハウを解説

  1. 戦略基本編 【戦略・戦術とは何か、なぜ、今、ランチェスター戦略が必要なのか?】
    • ランチェスター戦略の第一法則 (局地戦とはこう戦う)
    • ランチェスター戦略の第二法則 (広域戦とはこう戦う)
    • 弱者の基本戦略「差別化戦略」 (真の差別化戦略はこうあるべき)
    • 強者の基本戦略「ミート戦略」 (トップ企業がとるべき戦略)
    • 5大戦法 (戦略の体系は5つのパートで構成される)
    • No.1主義 (ランチェスター戦略の真髄)
    • 一点集中主義 (No.1をめざすには、まずは集中と選択)
    • 「足下の敵」攻撃の原則 (勝つためには、勝ち易きに勝つこと)
    • マーケットシェア理論 (マーケットシェアを科学し、その意味を理解する)
    • 戦略事例の演習
  2. 地域戦略編 【エリアNo.1を目指すための地域戦略の構築手法を習得する】
    • 地域戦略の基本方針
    • 地域戦略のノウハウ (No.1主義、一点集中主義、「足下の敵」攻撃の原則など)
    • 地域戦略のプロセス (地域を細分化し、ターゲットとする地域を制圧する)
    • 重点エリアの選定
    • 地域戦略事例の演習
  3. シェアアップ戦略編 【シェアアップを目指すための具体的な戦略を習得する】
    • シェアアップ戦略ノウハウ (カバー率、Aa率、ABC分析の活用)
    • シェアアップ戦略のプロセス (顧客の戦略的格付け、構造シェアの活用)
    • 市場シェアの調査方法 (ローラー調査を含む)
    • シェアップ戦略事例の演習
    • 質疑応答

講師

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 60,000円 (税別) / 64,800円 (税込)
複数名
: 55,000円 (税別) / 59,400円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 55,000円(税別) / 59,400円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 110,000円(税別) / 118,800円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 165,000円(税別) / 178,200円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/2/27 少人数体制にも対応したGMP-QA業務・監査のポイントセミナー (全5コース) オンライン
2025/2/27 ヒューマンエラー・逸脱・GMP違反を防ぐSOP・製造指図記録書の作成とは? 教育訓練とは? GMP記録とは? オンライン
2025/2/27 新規事業・研究開発テーマ企画の心得と戦略 オンライン
2025/2/27 新規事業・研究開発テーマ企画のための応用別ニーズ・課題動向 オンライン
2025/3/27 バイオ医薬品の原薬製造工程に関する承認申請書/CTD作成の留意点 オンライン
2025/3/27 ラボにおける監査証跡/レビューの項目・頻度・レベルと分析機器毎のレビュー例 オンライン
2025/3/28 海外当局によるGMP査察への準備と対応 オンライン
2025/3/28 試験室QCと信頼性確保を踏まえた分析法バリデーションの統計・基準値設定と分析法変更・技術移転時の同等性評価 (3コース) オンライン
2025/3/28 品質管理試験室にむけたQC点検と信頼性確保の対応 オンライン
2025/3/28 治験に関わるベンダーの要件調査と監査 オンライン
2025/3/31 規制当局GMP査察における指摘事項と重大な指摘を回避するための事前対応のポイント オンライン
2025/3/31 GMPが適用されないラボにおける封じ込めの基本事項と初期段階でのハザードアセスメント オンライン
2025/3/31 GDPガイドライン入門講座 オンライン
2025/3/31 医薬品開発におけるドキュメント作成のための英文メディカルライティング入門 オンライン
2025/4/28 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (基礎編 + 実践編) オンライン
2025/4/28 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (基礎編) オンライン
2025/4/28 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (実践編) オンライン
2025/5/29 医薬品/医療機器等へのQMSの具体的な構築フロー オンライン

関連する出版物

発行年月
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2013/10/26 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策
2013/9/2 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/6/1 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/31 在宅でのCDTM(共同薬物治療管理)の実践と薬局・薬剤師の次世代モデル
2013/5/30 新薬開発にむけた臨床試験(第I~III相臨床試験)での適切な投与量設定と有効性/安全性評価
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/3/27 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために -
2013/2/27 リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書