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FPC (フレキシブルプリント配線板) の最新市場・技術動向

FPC (フレキシブルプリント配線板) の最新市場・技術動向

~IoT・5G時代に必要なFPC新技術とは~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2018年11月22日(木) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • プリント基板に関連する技術者
  • フレキシブルプリント基板を利用する製品の技術者・開発者
    • スマートフォン
    • タブレット端末
    • 携帯端末・携帯電話
    • カーエレクトロニクス
    • エコロジー製品 など

修得知識

  • FPCの基礎
  • FPCメーカの動向
  • FPCの材料
  • FPCの実装
  • FPCの高機能化

プログラム

 2020年には5Gが商用化され44ZBものコミュニケーションデータが処理される予測がある。この5Gシフトによりスマートフォン、自動車、メディカル (ヘルスケア) への種々のサービスや製品が大変革し創生される。それらに採用されるFPCも「高周波対応」、「高精細化」、「伸縮性」などFPC機能向上のための材料・プロセス開発が急務になっている。本講演では、これらのFPC機能向上に対する技術課題と技術開発動向を解説する。

  1. FPC技術の基礎と特徴
    1. FPC主要構造 (片面/両面/多層)
    2. 多層FPCとRF (リジッドフレックス) の技術対比
  2. FPCグローバル市場動向
    1. グローバルFPC生産動向
      • 総生産高
      • 成長率
    2. 半導体市場動向とFPC市場の相関 (FPC新市場予測)
  3. 5Gに対応するFPC技術動向
    1. 5Gとは? (3大特徴)
    2. 5GマクロトレンドとFPCトレンドの関連
    3. 5Gに対応するFPC技術課題
      • 高速性
      • 高精細性
  4. スマートフォン市場・技術動向とFPC技術
    1. スマートフォン技術変遷
    2. 有機EL (AMOLED) 導入と関連FPC技術
  5. 高周波対応FPC開発
    1. 高速サブストレート開発 (LCPとポストLCP)
    2. 表皮効果に対応する銅箔開発
    3. 高速性の評価技術
      • アイパターン
      • S21
  6. 高精細FPC開発
    1. FPC配線微細化技術
      • SAP
      • M-SAP
    2. ウェツトSAPとドライSAP
  7. 車載用FPC技術
    1. 車載用電子基板のグローバル動向
    2. 車載用FPC技術動向
  8. ウェアラブルに応用する伸縮FPC技術
    1. 伸縮FPCとは?
    2. 伸縮FPCデザイン種類別
    3. 全伸縮FPC開発
  9. フレキシブルエレクトロニクスに応用するFPC
  10. まとめ

講師

  • 松本 博文
    フレックスリンク・テクノロジー株式会社
    代表取締役

会場

ちよだプラットフォームスクウェア

5F 会議室503

東京都 千代田区 神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェアの地図

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 37,037円 (税別) / 40,000円 (税込)
複数名
: 16,667円 (税別) / 18,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、2名様目以降は半額 (税込 18,000円)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 33,333円(税別) / 36,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 66,667円(税別) / 72,000円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 37,037円(税別) / 40,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 74,074円(税別) / 80,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 111,111円(税別) / 120,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 23,148円(税別) / 25,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

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