技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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医薬品製品および製造工程の設計においては、Quality by Design (QbD) を導入することにより、科学とリスクに基づくアプローチが可能となる。またデザインスペースを構築すれば医薬品の品質確保につながる。さらにProcess Analytical Technology の分析技術に基づいて製造工程のモニタリングにより、QbDが実現し工程が理解できると共に、管理戦略などが推進される。
本セミナーにおいては、造粒工程および打錠工程に注目し、高品質製品の設計、製品を恒常的に生産できる各工程を設計する基礎的な実験結果を述べる。まず、PAT分析技術を採用し、一定品質の製品を製造できる造粒・打錠工程を評価した内容について説明する。次に造粒ならびにOD錠の打錠に注目し、多変量実験を行い、工程の最適化およびデザインスペースを構築した結果を述べる。さらに服薬コンプライアンスを向上させるマイクロOD錠の設計、個別化医療を指向した個別化錠剤の設計、ならびに革新的技術である連続生産について紹介する。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。
発行年月 | |
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2025/4/14 | 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/4/14 | 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/9/30 | 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務 |
2023/11/30 | 造粒プロセスの最適化と設計・操作事例集 |
2023/1/31 | 超入門 改正GMP省令セミナー |
2021/11/26 | 改正GMP省令で要求される「医薬品品質システム」と継続的改善 (書籍 + ebook版) |
2021/11/26 | 改正GMP省令で要求される「医薬品品質システム」と継続的改善 |
2019/11/21 | 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (DVD) |
2019/11/21 | 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (オンデマンド) |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |
2013/2/27 | リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書 |
2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2012/2/9 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2011/12/10 | 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 |
2011/8/3 | 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |