技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2017年5月30日 10:00〜12:00)
イノベーションを起こすための人財が不足しているという悩みを抱える組織は少なくない。他方、一人の異端 (変人?) の名案は、組織のあちこちで潰され埋もれてしまう。この双方の痛みを同時に解決しながら、イノベーションが起こせる組織開発こそ、今、大企業が最も必要としていることだ。そんな都合のいい方法がFORTHイノベーション・メソッドである。本法の最大の特長は、最初に経営層が評価基準=成果物を定める点にある。これを元にアイデアを生み出し選択し、テストしビジネスモデルの創出までが”後戻りなく”進行できる。その結果、15週間できっちり複数のビジネスモデルが生み出せる。
今回は、本法を適用した事例 (巨大企業グループ、病院組織、行政管理施設、等) を取り上げつつ、創出したビジネスモデルを経営層が受け入れるための6つのWをあぶり出すロールプレイで実践する。
(2017年5月30日 12:45〜14:15)
新しい市場を創出してブルーオーシャンの事業を開発する、それが新規事業開発の理想であり、技術者の大いなる夢でもあります。しかし、その新しい市場とはどの程度の市場規模が見込まれ、自社はそこからどれだけの収益を得られるのでしょうか。これらが想定できなければ、企業経営者は意思決定できません。
本講演では、まだ存在しない新市場の市場規模を科学的に想定し、自社の事業規模をいかに見通すか、その根拠を示す理論・方法・考え方について解説いたします。
(2017年5月30日 14:30〜16:00)
日本企業においては新規R&Dテーマ設定に際して、発案・提案者の意見が上司の同意を得られず、更に経営陣の理解に至らずに選定から外れるとの開発現場側からのコメントが少なくない。一方、日本企業、特に製造業は、産業経済構造の歴史的パラダイムシフトに直面して製品・事業の抜本的な転換が求められており、従来とは異なる事業体質変革のための新規テーマ選定の局面に立たされている。
企業内では、かつて新規事業を創出し発展させてきた世代の大量退出が進行しており、テーマ創出・上司や経営陣への提案・説得の仕方についてのノウハウの伝承も途切れている。
本講では、経営陣が求める提案要素や判定基準について解説し、同時に上司説得のノウハウについても事例を紹介する。
(2017年5月30日 15:45〜17:15)
イノベーションの必要性が高まる中、研究開発者への期待は非常に大きくなってきている。研究開発者はそれに応える為に日々努力しているが、その成果を出せるか否かは、自身のモチベーションが上がるテーマに取り組めるかどうかが非常に大きい。そのようなテーマに取り組むには、上司や組織に理解・納得してもらうことが欠かせないが、上手くできていない場面をよく見かける。
本セミナーではその効果的な見せ方・伝え方のポイントについて紹介する。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/11/26 | コア技術の定義・設定と育成・強化手法 | オンライン | |
| 2025/11/26 | 研究開発部門における実験データの収集 超入門 | オンライン | |
| 2025/11/28 | 研究開発におけるKPI (重要業績評価指標) の設定・活用のポイント | オンライン | |
| 2025/12/2 | AI, 機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ方法 | オンライン | |
| 2025/12/2 | 技術を売上利益に変える技術マーケティングの進め方と潜在ニーズの発掘 | オンライン | |
| 2025/12/2 | 研究開発におけるKPI (重要業績評価指標) の設定・活用のポイント | オンライン | |
| 2025/12/3 | 長期的視点で継続的に高収益を実現するための「市場・製品・技術ロードマップ作成」セミナー | オンライン | |
| 2025/12/9 | 研究開発ポートフォリオの仕組み構築の全体像とマネジメントしていくための具体的活動 | オンライン | |
| 2025/12/9 | AI、機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ及び人材の育成 | オンライン | |
| 2025/12/9 | 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 | オンライン | |
| 2025/12/10 | 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 | オンライン | |
| 2025/12/11 | 技術を売上利益に変える技術マーケティングの進め方と潜在ニーズの発掘 | オンライン | |
| 2025/12/11 | 研究開発・製品開発投資の収益性評価と費用配賦の考え方・進め方 | オンライン | |
| 2025/12/11 | R&D現場における多様性と共創のマネジメント | オンライン | |
| 2025/12/12 | シナリオプランニングをとりいれた市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法 | オンライン | |
| 2025/12/15 | 技術者・研究者が知っておきたい経営・知財の要点 | オンライン | |
| 2025/12/15 | 研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック | 東京都 | 会場 |
| 2025/12/16 | 新規事業テーマの中止/撤退判断基準と仕組みの作り方 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 自社保有技術・コア技術をベースとした革新的テーマ (製品アイデア) の創出活動 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 技術者・研究者が知っておきたい経営・知財の要点 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
| 2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
| 2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
| 2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
| 2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
| 2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
| 2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
| 2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
| 2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
| 2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
| 2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
| 2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |