再生医療等製品GCTP省令とCPC建設のポイント及びPMDAの査察対応
~一連の細胞培養業務に係る規制要件を学ぶ / ドキュメントの作成も含めて~
東京都 開催
会場 開催
  開催日
  
- 
			 2017年5月29日(月) 10時30分
			~
			 16時30分
 
  
 
  プログラム
  
	  	 GMP監査受審においては受審者側ではQAが中心になり監査全体を管理し監査者と対応することになる。QAは製造、品質管理、購買、技術などの受審者側メンバーが監査者に適切に対応できるよう指導・統率の責任がある。また、QA自身も十分知見・見識の向上を図る必要がある。
 この観点からQAが監査受審に向けて他メンバーを指導、統率する手法を学ぶ。また、監査受審時の行動態様、留意事項について述べる。GMP受審の準備・受審・後対応におけるQAの行動指針となれば幸いです。
	
		- 本講座の狙い
 
		- 申請の流れと当局での取扱い
	
		- 再生医療等製品の製造販売承認申請について
 
		- 再生医療等製品の実用化に対応した承認制度
 
	
 
		- 薬事法の一部改正 (医薬品医療機器等法)
 
		- 再生医療等製品とは?
 
		- CPCとは?
 
		- 細胞培養加工施設の遵守事項
 
		- 記録の保存
 
		- 医薬品GMPと再生医療等製品GMP (GCTP) の関連性と主な相違点
 
		- GCTP (再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準に関する基準) 省令のポイント
 
		- 構造設備規則 (再生医療等製品関連) のポイント
 
		- 建設の注意すべき事項 (建築計画、各種法規等) について
 
		- CPC建設の留意点
 
		- バリデーション (適合性評価を含む) の実施について
 
		- ドキュメント (ソフト) の種類と作成
 
		- 細胞培養加工施設の件数
 
		- GQP省令 (再生医療等製品関連) のポイント
 
		- GCTPを実施するにあたっての留意点 (治験薬GMPと改正GMPの関連)
 
		- 再生医療等製品の輸送について
 
		- 当局 (PMDA) による実地調査 (査察) のポイント
 
		- PMDAへのGCTP調査に関する相談等
 
	
	
 
   
 
  主催
  
	  
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  お問い合わせ
	  
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  受講料
  
	
	  1名様
 : 
	  
50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
	  
	  
	  
	  
	  
	 
	
	  複数名
 :
	  
45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)
	  
	  
	  
	  
	  
	  
	 
	
	  
	  
	  
	  
	  
	  
	  
	  
	
   
 
	複数名同時受講割引について
	
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1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
	
		- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
 
		- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
 
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