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ディープラーニングの実務導入セミナー

ディープラーニングの実務導入セミナー

~基本と実践~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年5月18日(木) 10時30分 16時30分

プログラム

 極力数式を排し、データの取得、整理、確率論、機械学習、ディープラーニングまでを学びます。
 サンプルを動かして終わりではなく、自身のもっているデータから「何を導きだせるのか」がわかります。
 ディープラーニングの考え方 (確率論) と、その実践を通し、ディープラーニングを実業務に活かせます。

  1. 機械学習/ディープラーニングを行う際に必要なデータ処理の基本
    1. データの定義
    2. 扱うデータの特性を把握する
      1. 時間軸/場所の考慮
      2. データを発生させるもの
    3. データの前処理
      1. データの抜け、異常値への対応
      2. データの量を調整する (増やす/減らす)
      3. データの次元を削減する
    4. ディープラーニングの精度を上げるためにどのようなデータを用意するか?
      1. 必要となるデータの量
      2. データクレジング
      3. フレームワークでの処理
    5. サンプルデータの説明
      1. デモで使用するサンプルデータの説明
  2. 機械学習/ディープラーニングの数理・確率論~対象物を数値情報へ変換する~
    1. 分布
    2. 次元とベクトル
    3. 画像を数値情報へ変換する
    4. 言語を数値情報へ変換する
    5. 音を数値情報へ変換する
    6. 状態を数値情報へ変換する
  3. 機械学習の基礎と実践
    1. 機械学習の基本
      1. データがモデルをつくる
      2. 学習結果をどう受け取るべきか
    2. 学習の種類
      1. 教師あり学習の基本
      2. 教師なし学習の基本
      3. 強化学習の基本
    3. 結果の分類
      1. 回帰
      2. クラス分類
    4. Windowsで機械学習環境をオープンソースにて構築
      1. 使用可能なオープンソース一覧
      2. Pythonの設定 (Windows7端末の例)
    5. サンプルデータを機械学習で処理
      1. 何を導き出したいか?の定義
      2. 使用できるモデルは?
      3. Pythonを実行し結果を得る
    6. 機械学習のプログラム解説
  4. ディープラーニングの基礎と実践
    1. 機械学習とディープラーニングの違いは?
      1. ニューラルネットワークとは
      2. 生じた誤差の吸収
      3. 特微量の抽出/学習の方法
    2. ディープラーニングを分類し、その特徴を把握する
      1. 畳み込みニューラルネットワーク (CNN:Convolutional Neural Network)
      2. 再帰型ニューラルネットワーク (RNN:Recurrent Neural Network)
      3. 強化学習 (Deep Q-learning)
    3. Windowsでディープラーニング環境をオープンソースにて構築
      1. TensorFlow
      2. Chainer
    4. サンプルデータをディープラーニングで処理
      1. TensorFlowで動かし結果を得る
      2. Chainerで動かし結果を得る
    5. ディープラーニングのプログラム解説
      1. TensorFlowの解説
      2. Chainerの解説
    6. 解析結果の考察とチューニング
      1. TensorFlow
      2. Chainer
    7. 精度を上げるためにいかにパラメータを最適化するか?
    8. 過学習の判断基準
    9. その他、実践にあたり注意すべきこと
  5. このセミナーだけで終わらせないために
    1. twitter/ブログを通じた情報の収集
    2. より高速な環境を求める場合

講師

会場

連合会館
東京都 千代田区 神田駿河台三丁目2-11
連合会館の地図

主催

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受講料

1名様
: 47,000円 (税別) / 50,760円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 61,560円 (税込) (3名まで受講可)

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  • 複数名 同時受講:
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