技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、研究開発部門の人材育成について、大手企業のコンサルティングプロジェクトや研修の実践事例を交えて解説いたします。
今、組織を率いる大手企業のリーダーは、場合によっては「自分自身が採用したかったわけでもない」目の前の人材を活用して、また、中長期的には組織を運営できるように「育成」して、組織能力の最大化を持続的に図らなければならないという難しい課題を抱えています。
新規事業や研究開発領域のコンサルタントとして、プロジェクトのアウトプットは目に見えるものの質もさることながら、「私たちが去った後にメンバーが自走できる状況が作れていること」が重要だと昔から思っています。新規事業や研究開発といった主体性が重要な領域を対象にしているためかもしれませんし、「コンサルタントがアウトプットを生み出すプロセスを共有していれば、自社のメンバーが再現できるかもしれない」と考える部門長が講師のクライアントにたまたま多かったためかもしれません。
「育成」の一つのゴールが「自走」だと考えます。「自走」は自らが「気づき」を得ることで可能になると思っており、講師はクライアントメンバーとともに情報に触れ、分析し、考え。アウトプットを出すプロセスのコンサルティングを実施してきました。また、社会人MBA講座においては知識やフレームワークを与えるだけではなく、どのように「気づき」を得てもらうかに腐心してきました。
本講座では、「部下の若手技術者を中長期的には研究開発組織を運営できるように育成する」ことに焦点を当て、「技術経営」を対象にして、社会人MBAの授業内容から主要な事項のポイントを整理しつつ、各講義の狙いと進め方の紹介したのち、大手企業のコンサルティングプロジェクトや研修の実践事例から講師自身の棚卸を兼ねて技術者の育成の考え方や進め方を述べたいと思います。
受講者のみなさん自身にも「気づき」が一つであれば幸いです。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/3/27 | 研究開発部門による3つの重要要素に基づく骨太の事業戦略の策定 | オンライン | |
2025/3/28 | パテントマップの作成と開発・知財・事業戦略の策定と実践方法 | オンライン | |
2025/3/28 | ステージゲート・プロセスの本質理解と導入・運用法 | オンライン | |
2025/3/28 | 研究開発テーマの創出とその決定方法 | オンライン | |
2025/4/1 | バイオ医薬品の事業性評価手法 | オンライン | |
2025/4/3 | 研究DXへのデータ収集、構造化とプラットフォーム構築 | オンライン | |
2025/4/9 | ラボ・研究室における整理整頓のポイントと実験ノートの効果的な活用方法 | オンライン | |
2025/4/11 | 競合ベンチマーキングによるコア技術の選定とその評価、新規事業開発 | オンライン | |
2025/4/11 | 技術戦略書の書き方基礎 | オンライン | |
2025/4/14 | 技術ロードマップ作成入門と統合化・活用法 | オンライン | |
2025/4/15 | R&Dマーケティング「基本編」「実践編」2日間セミナー | オンライン | |
2025/4/15 | 研究者・技術者が価値ある活動を行うために絶対に知っておかなければならないマーケティングの基本理論 | オンライン | |
2025/4/16 | 研究開発マネジメントと未来洞察を活用した新規事業テーマ創造 | オンライン | |
2025/4/17 | ヒューマンエラー・ミスを防ぐための職場管理・作業管理方法と教育訓練 | オンライン | |
2025/4/18 | AI、機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ方法 | オンライン | |
2025/4/18 | 市場・製品・技術ロードマップの作成プロセスとその活動の全体体系 | オンライン | |
2025/4/21 | 異業種R&Dリーダーのためのヘルスケア参入戦略 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/4/22 | 研究開発部門が真に価値ある成果を生み出すために実行しなければならない日々のマーケティング活動 | オンライン | |
2025/4/22 | 暗黙知・ナレッジの共有と活用推進に向けた実践的ポイント | オンライン | |
2025/4/23 | R&Dにおける戦略策定とテーマ評価の実践 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/3/31 | 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/1 | ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/1 | ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書 |