技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、研究開発部門の人材育成について、大手企業のコンサルティングプロジェクトや研修の実践事例を交えて解説いたします。
今、組織を率いる大手企業のリーダーは、場合によっては「自分自身が採用したかったわけでもない」目の前の人材を活用して、また、中長期的には組織を運営できるように「育成」して、組織能力の最大化を持続的に図らなければならないという難しい課題を抱えています。
新規事業や研究開発領域のコンサルタントとして、プロジェクトのアウトプットは目に見えるものの質もさることながら、「私たちが去った後にメンバーが自走できる状況が作れていること」が重要だと昔から思っています。新規事業や研究開発といった主体性が重要な領域を対象にしているためかもしれませんし、「コンサルタントがアウトプットを生み出すプロセスを共有していれば、自社のメンバーが再現できるかもしれない」と考える部門長が講師のクライアントにたまたま多かったためかもしれません。
「育成」の一つのゴールが「自走」だと考えます。「自走」は自らが「気づき」を得ることで可能になると思っており、講師はクライアントメンバーとともに情報に触れ、分析し、考え。アウトプットを出すプロセスのコンサルティングを実施してきました。また、社会人MBA講座においては知識やフレームワークを与えるだけではなく、どのように「気づき」を得てもらうかに腐心してきました。
本講座では、「部下の若手技術者を中長期的には研究開発組織を運営できるように育成する」ことに焦点を当て、「技術経営」を対象にして、社会人MBAの授業内容から主要な事項のポイントを整理しつつ、各講義の狙いと進め方の紹介したのち、大手企業のコンサルティングプロジェクトや研修の実践事例から講師自身の棚卸を兼ねて技術者の育成の考え方や進め方を述べたいと思います。
受講者のみなさん自身にも「気づき」が一つであれば幸いです。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/19 | 技術者・研究者向けのプロジェクト進行における異文化教育・コミュニケーション能力向上のポイント | オンライン | |
2025/5/20 | コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成・強化手法 | オンライン | |
2025/5/21 | ステージゲート法によるR&D進捗管理とGo/Stop判断 | オンライン | |
2025/5/21 | 研究・開発現場のための戦略的技術マネジメントの実践と新価値の創出 | オンライン | |
2025/5/21 | 新価値創造のための技術棚卸の進め方と生成AI活用 | オンライン | |
2025/5/21 | 技術者、研究者のための実践的なタイムマネジメント (時間管理) | オンライン | |
2025/5/21 | ものづくりデジタルツインの基礎と要素技術および導入・応用のポイント | オンライン | |
2025/5/23 | シナリオプランニングをとりいれた市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法 | オンライン | |
2025/5/26 | R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー | オンライン | |
2025/5/26 | 技術者・研究者向けのプロジェクト進行における異文化教育・コミュニケーション能力向上のポイント | オンライン | |
2025/5/27 | 自社コア技術から発想するテーマ創出法 | オンライン | |
2025/5/27 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン | |
2025/5/27 | ビジネス課題を解決するAI活用術 | オンライン | |
2025/5/28 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
2025/5/29 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/5/29 | 研究開発部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 | オンライン | |
2025/5/29 | 研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例 | オンライン | |
2025/5/30 | 技術者、研究者のための実践的なタイムマネジメント (時間管理) | オンライン | |
2025/6/2 | ものづくり・研究開発の進め方、論理的技術者思考とその実践 | オンライン | |
2025/6/4 | 研究・開発現場のための戦略的技術マネジメントの実践と新価値の創出 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/3/31 | 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/1 | ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/1 | ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書 |