技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、製薬会社、CRO、SMOのCRCや病院の治験担当部門の方に必須の英語でのコミュニケーションのポイントを詳解いたします。
臨床開発部門で初めて国際共同治験に関わるCRA,CTM、品質管理、薬事部門の者、また経験はあるが、より効率的に成功に導きたいと考える臨床開発部門の関係者を主な対象に、国際共同治験の実施における実際のプロセスを国内試験との相違を中心に解説する。
各ステージにおける英日、日英の翻訳、英語での文書作成、コミュニケーションについて実際の治験実施計画書等の文書やemailでのやり取り文書を紹介しながら、いかにしてグローバルでの統一性やコミュニケーションとローカルでの自然なコミュニケーションを両立させるかについてのポイントについて述べる。
初心者には、具体的な業務内容や定型文を理解してもらうことで、国際共同治験実施への自信がつき、経験者にとっては、従来のやり方の改善やベンダー選定、教育、さらには具体的な実務上の問題点を解決するヒントになると考える。
また日本人が間違いやすい部分や、誤解を招く発言やemailの文章などについても失敗例、成功例を含め解説したい。
なお、本講演は製薬会社、CROのみならず、SMOのCRCや病院の治験担当部門の者にとっても国際共同治験の流れと各種ドキュメントの実際の日本語化の過程を知っていただくことで、医師及び製薬会社やCROのCRAとのコミュニケーションに役立つものと考える。
さらに医薬翻訳、通訳に携わる方々にとっても、製薬会社のニーズを知り翻訳等のスキル向上のヒントになるものと考える。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/29 | バイオ医薬品のCTD (CMC) :妥当性の根拠とまとめ方 (2日間) | オンライン | |
2025/5/29 | 環境モニタリングの測定時およびアラート・アクションレベル設定時の留意点 | オンライン | |
2025/5/29 | 責任役員 (上級経営陣) にむけたGMP、GQP教育訓練と法令順守体制の整備 | オンライン | |
2025/5/29 | 医薬品/医療機器等へのQMSの具体的な構築フロー | オンライン | |
2025/5/29 | 製品品質照査の活用による製造工程、原料・資材及び製品規格の妥当性検証 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品 (CMC) マスターコース (全6コース) | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品における製法・試験法変更と担保すべき同等性/同質性評価 | オンライン | |
2025/5/29 | バイオ医薬品における規格及び試験方法の設定と安定性試験 (長期保存試験) による有効期間の設定 | オンライン |