技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、ポリマーアロイ設計の基礎から、現実的な相容化剤の選定・設計方法、資源材料に関わる技術課題について解説し、材料設計に役立つ知識と考え方を習得していただきます。
高分子材料の改良・開発工業化において、異種高分子材料の混合・複合化は通常の手段となっている。
1980年代以降各種のポリマーアロイが開発され、2010年代に入って新世代 (第四世代) ポリマーアロイの実用化が始まっており、関連技術も広範囲に及び複雑化してきたため、新たにポリマーアロイの開発を担当する若手技術者にとっては、技術分野の全体像が見え難くなっている。
本講座では、ポリマーアロイ設計の考え方の基礎から説き明かし、40年間余の技術進展の経過を辿りながら、現実的な相容化剤の選定・設計方法についても解説し、更に、最近の「第四世代ポリマーアロイ」技術の動向について解説する。
将来に向けた資源材料に関わる技術課題にも触れることにより、現実の材料設計に役立つ知識と考え方を身につけることを目的とする。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
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