技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

有機ELディスプレイの最新動向と今後の展望

有機ELディスプレイの最新動向と今後の展望

~液晶 (LCD) ・有機EL (OLED) ・量子ドット・マイクロLED、他の競い合い~
大阪府 開催 会場 開催

開催日

  • 2016年11月8日(火) 12時30分 16時30分

修得知識

  • ディスプレイの技術動向と今後のビジネスに対する判断

プログラム

ディスプレイ新技術を中心にした将来動向をお話しします。

  1. イントロ:ディスプレイ産業の流れを俯瞰する
    1. 「OLEDのラッキー7」
    2. ディスプレイの両輪 (2つの価値)
    3. ビジネスモデルの変曲点を超えた産業の方向
    4. New FPDの時代 – ディスプレイは無くなる!?
  2. ディスプレイ製品の進化を支える技術の最新動向
    1. 「AppleのOLED採用」が枕詞に
    2. 製品と技術が乖離したOLED
    3. 衰えていなかったLCD技術のスピード
    4. 第二フェーズに入った量子ドット (QD)
    5. どこでもディスプレイはもっと進化する
      1. 年を見据えた真の破壊的技術μ – LED
  3. 今後の製造と市場の鍵を握る中国の動向
    1. 中国の巨大LCD投資がOLEDシフトを引き起こした
    2. 中国の巨大OLED投資が次に引き起こす地殻変動
    3. 部材~セットまでのサプライチェーンの行方
    4. 逆転のシナリオ
  4. まとめ
    1. OLEDへの加速かLCDへの揺り戻しか
    2. QLEDはOLEDを超える
    3. LEDがディスプレイ進化の鍵を握っていた
    4. 2020年代のディスプレイ技術と産業
    • 質疑応答

会場

滋慶医療科学大学院大学

9F 講義室1

大阪府 大阪市 淀川区宮原1-2-8
滋慶医療科学大学院大学の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2022/12/22 マイクロLED/ミニLEDの最新動向・市場予測2022
2022/12/21 メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
2022/6/17 2022年版 電子部品市場・技術の実態と将来展望
2022/4/6 Society 5.0 時代を切り開くデバイス・部材・製造装置
2021/12/10 2022年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望
2021/8/30 ディスプレイデバイスの世代交代と産業への衝撃
2021/6/30 VR/AR技術における感覚の提示、拡張技術と最新応用事例
2021/6/18 2021年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望
2021/4/30 次世代ディスプレイと非接触デバイス
2021/3/31 スマートウィンドウの進化と実用化
2020/12/11 2021年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望
2020/10/29 最新ディスプレイ技術トレンド 2020
2020/10/21 AR/VR/MRマイクロディスプレイ世界の最新業界レポート
2020/7/29 フラットパネルディスプレイ (FPD) を支える高機能材料と製造装置
2020/7/17 2020年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望
2019/10/30 最新ディスプレイ技術トレンド 2019 (ebook)
2019/7/19 2019年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望
2018/10/5 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
2018/10/5 コネクティッド社会へ向けたディスプレイおよび高信頼性化技術の最新動向
2018/7/12 スマートウィンドウの基礎と応用